2202年12月25日。クリスマスのチャーン島

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

まだまだ去年のお話です。

クリスマス・イブとクリスマス。

チャーン島で過ごしておりました。

クリスマスというより、ただの週末。

週末弾丸ダイバーず。です。

24日の様子は既に昨年のうちにブログにあげております。

その続きです。

朝。

カイベー・エリアにあるガジャプリ・リゾート。

朝食のビュッフェですが、種類は少ないのですがチーズやハム、パンも美味しくて好きです。

食事をしたら、バンバオに向かいます。

いつもは直接ダイビング船に向かうのですが、この日は一度ダイブショップへ。

ショップのスタッフにクリスマス・プレゼント、といってもお菓子ですが、差し入れ。

ショップの中はクリスマス休暇を楽しむ欧米人の方がいっぱいでした。

プレゼントを渡したら、ダイビング船へ乗船して出発です。

この日は沈没船で1本、ヒンラープで1本の合計2本のダイビングです。

まずは沈没船。

この日も綺麗に二層に分かれた透明度。

幻想的です。

雲の上を飛ぶギンガメアジ。

この視界の効かない白い水。上から見たら雲のようでとても幻想的です。

雲の上でギンガメアジを眺めるダイバー。

ギンガメアジの流れについていき、船の前方に行きます。

船のデッキのあたりは、白い濁りが濃いところ。

そこをガイドさんに連れられたダイバーさん達が通過していきます。

下にいるダイバーさんのつくる泡が綺麗に並んでくれました。

白い濁り、キンセンフエダイ、建造物、そしてダイバーさんがつくってくれる不思議な風景でした。

船の後部、タワーの方に移動します。

自然とまるで反対の存在の沈没船。

その象徴がこのタワー。

この造形自体が素敵なのですが、そこに雲がかかり、ギンガメアジと空飛ぶインストラクター。

宇宙のような景色を楽しみました。

最後はツバメウオ達と安全停止。

2本目はチャーン島周りの珊瑚のサイト、ヒン・ルークバート。

巨大な珊瑚達。この日は大きなゴマフエダイの群れがいました。

ここも上の方は澄んだ青い世界。

そして、底の方は雲に覆われたような世界でした。

大きな岩がつくる谷間に、白い雲が入り、雲海がはいった山脈のような景色でした。

クロリボンスズメダイ、ダスキークロミスの大群。あまり注目されませんがこの数は圧巻です。

一番の上層にはキラキラにかがやくヒメツバメウオの群れ。

2本のダイビング、無事に終了です。

たのしいダイビングでした。

ここからディンギーにのって、チャーン島まで送ってもらいました。

ホテルをチェックアウトして、チョンブリーに帰る前に遅めのランチ。

いつものジョーさんのイタリア料理

毎日食べても、美味しくて幸せです。

本土に向かいます。夕陽が綺麗でした。

クリスマスの週末弾丸ダイビング、無事に終了です!

って、その数日後にまたチャーン島に戻り年越しダイビングをしております。

ではでは

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