便利ズーム:18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary チャーン島週末弾丸ダイビングの旅行のお話

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

チャーン島のお話です。

昨日、水中の写真をあげました。

海カメはテックでしか使っていなかった、オリンパスのTG-6でした。

そして今日は陸カメのお話です。

カメラはフジフィルムのX-T5、そしてレンズはシグマの18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの1本だけ。

これで撮影した写真でチャーン島の海以外の写真で旅の様子を報告致します。

チャーン島へ

今回は、僕含めて3人でチャーン島へ。

金曜日の夜にシラチャを出発、夜の23時前にトラートのホテルに到着です。

この日は全く写真を撮影していません。

翌日。

朝5時にホテルをでて、カーフェリー乗り場へ。

始発のフェリーでチャーン島へ。

連休でもないので、混在はしていませんでした。

観光シーズンですので、それなりに乗客はいました。

カンボジアの方から朝日が昇ります。

わずか40分の船旅ですが、いつも旅情を味わっています。

チャーン島へ到着したら、お気に入りのパン屋へ。Bread box bakery

場所はこちらです。

最近、毎回ここに寄っています。

朝7時から開いています。この変では朝7に開いている店があまりないので、とても貴重なのです。

朝はクロワッサンを頂くことが多いのですが、この日はアップルパイを頂きました。

このお店のクロワッサンやケーキにパン。

家庭でつくっているような、どこか懐かしさがあります。

ふんわりとバターが香るタイプではなく、小麦粉!の香りがどっしりと。

ケーキつくりが上手な友達のお母さんがつくったような味なのです。

バディさん達は翌日の朝食分も買っていきました。

定宿のクリフコテージへ Cliff Cottage Resort

週末弾丸ダイビングの時によく泊る宿です。

経営が、ダイブショップのBB DIVERSです。

この日は、到着時はまだ部屋があいていませんでした。

ゲストハウスに併設のカフェにあるシャワールームで着替えをして、ダイビングの準備終了。

ここに泊まると、ショップまで、自己機材があってショップに行く必要が無い場合はダイビング船までディンギで送迎してもらえます。

これが楽なのです。

僕らは全員自己機材なので、ダイビング船に直行です。

ダイビングの様子は昨日のブログを見てくださいね。

ダイビング後の楽しみ

楽しいダイビングが終わると、部屋でシャワー。

その後はカフェでしばしマッタリとした時間を楽しみます。

島の南端のに位置するこのゲストハウス。朝日と夕陽を両方とも楽しむ事ができます。

ホームメイドのパスタやピザがおいしい Mordi E Fuggi

ほんと毎回通ってます。

ジョーさんのパスタが美味しいレストラン。

年末年始、中国新年のピークは越えたものの、まだまだ観光シーズンです。

お店が大きくないので、店内はほとんど埋まっていました。

僕は毎回、かならず予約をしています。空いている時もありますが、確実に座るには予約したおいたほうがいいです。

黒板に出ている今日のスペシャルメニューは、外れがありません。

この日は前菜2品とパスタ2品。

ツナのサラダ

ブラック・マッスルを前菜で頂きました。

器に残ったスープはパスタのソースに。

名前を忘れてしまいましたが、カラスミがかかったボンゴレ。僕はこれが大好きです。

お腹いっぱい。ワインも料理も美味しかった!まったく外れがないので、ここ以外に足が向きません。

9時過ぎにゲストハウスに帰ると、そのままお休みなさい。

週末弾丸旅行の2日目

2日目。最終日です。

カフェで朝ごはん。

カフェは猫カフェになっています。

この日のダイビングは2本のみ。

前日よりもコンデションのよい沈没船でした。

ダイビングが終わると、シャワーあびて、マッタリタイム。

チョンブリーに帰るまえに、もう一度ジョーさんのお店へ

毎日でも食べていたい。

夕方のフェリーで本土に帰ります。

最後の最後まで綺麗なシーンを見せてくれます。

たのしい週末弾丸ダイビングでした。

写真はすべて8-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryで撮影しています。

小さいズームレンズは、ほんと便利です。

そして、かなり綺麗に撮れます。

XT-5は小さいカメラ。

そのメリットを損なう大きいレンズは、なかなか使う気になれません。

さっと出して、サッと撮影。撮影の機会が増えます。

XT-5との組み合わせがばっちりです。

APS-Cセンサーなので暗所のノイズは?という心配。

ノイズが無いわけではないのですが、最後の写真でわかると思いますが、自然なノイズなのです。

このペアと単焦点レンズ1本で、機動性が高い撮影が楽しめそうです。

今日は陸カメで撮った写真でチャーン島の紹介でした。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

ではでは!

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