先週末は地元、チョンブリー県のサメサン沖でダイビングでした。
サメサンに泊まり2日間のダイビング。
いつものDrink Masterで船はシャーク。
今回は、なんとなんと日本から来たゲストがいらっしゃいました。
ウミウシの研究されている先生やダイビング雑誌の編集をされていた方などなど。
そろそろ、この緑の濁流サメサンが日本でメジャーデビューする日も近いかも？
土日で潜りましたが、両日とも風が強く潜れるポイントが限られていました。
今回もマクロ限定です。
それでは、海の中で出会えた可愛い生物を写真で紹介します。
初日は厳しかった！
えび！オドリカクレエビ。
オレンジ色のハゼ、オレンジリーフ・.ゴビー
同定ができておりませんが、カニです。
久しぶり！擬態がとても上手なKabeiro rubroreticulata
セスジミノウミウシなのか？ロータスなのか・
サメサン沖のレギュラーです。
コモンウミウシのお尻
ジャンズ・パイプフィッシュ。
小指ぐらいの可愛いうつぼ。
初日ですが、ウミウシはちょっと不漁でしたね。
ダイビングが終わると、日本から来たゲストとDrink Masterで楽しい夕食会。
定番のシーンです。
二日目。
あたたかいタイの麺の朝食。
優しいです。
ダイビングに出発
ウミウシの挽回なるか？
結果から言うと、大漁でした。
ウミウシ以外にも。
エビです。
イトマンクロユリハゼ
ハゼの仲間だと思いますが、誰でしょう？
ラッパウニのラッパのドアップ。
二日目で挽回できて、よかった！
日本から来たダイバーさんも、なんとか楽しんでくれたと思います。
透明度は厳しかったですが。
日曜日は、ダイビングが終わるとパタヤへ移動しました。
オイスターバーで生牡蠣。
居心地の良いお店でした。
サメサンのマクロ。
ほんと楽しいです。
在タイのダイバーさんには、少しづつサメサンのウミウシの魅力が伝わってきているかな？
と思います。
日本のダイバーさんにもこの汚い海の魅力が伝わるといいな！
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