コロナ後、初めてのタオ島へ!
ノックエアーとナイトフェリーでタオ島へ!
コロナ後初のタオ島へ
週末弾丸ダイバーズ。
コロナの後、初めてのタオ島に行ってきました。
週末弾丸を可能にするのは、チュンポンからタオまでのナイトフェリーです。
コロナ後のこのルートがどんなになっているのか?
2020年6月13日時点での情報です。
旅程
①金曜日、夕方17時ドンムアン空港発のノックエアーでチュンポンへ
18:00すぎ、チュンポン空港到着
②空港から、ナイトフェリー(チュンポン・フェリー)の船着場まで移動
③22:30チュンポン出港して、翌日の朝5時前にタオへ到着
④船着場からホテルへ
金曜日の17時のノックエアーでチュンポーンへ!
可愛いノックエアーのプロペラ機で出発です。
予約はノックエアーのWEBサイトから手配しております。
コロナの影響で変更が多い飛行機の手配です。
運賃比較サイトなどから手配をすると、キャンセルや変更が発生した場合、めんどくさそうなのでノックエアーのWEBサイトで直接手配しております。
比較サイトなどで、安いところで手配したところで、価格差はしれておりますので。
僕はコロナ関係なく、飛行機、とくにLCCなど変更やキャンセルのリスクが高い手配は普段から直接手配しております。
ドンムアン空港の様子
空港ターミナルビルに入るときは検温があります。
その程度です。タイ国内の一般的な商業施設へ入る時と同じ管理です。
ノック・エアーのカウンターでチェックイン。特別なことは何もありません。
預け荷物の重量オーバー以外は・・・
空港内のレストランはほとんど閉まっております。
旅行者がかなり少ないので、まあ仕方がありません。
サブウェイとカフェ・アマゾンが営業しておりました。
セキュリティーチェック後のエリアはレストランや売店、スタバなどは営業しておりました。
プライオリティー・パスが使えるラウンジが2箇所ありますが、1箇所は営業しておりました。
ここで、ビール、ワインも普通に飲めました。
ターミナルから登場中までマスク着用が求められます。
タイに住んでいる人にとっては、至って普通に感じる対応です。
ではでは出発です!
飛行時間は1時間。機内では水や食事の提供はありません。
チュンポーン空港
チュンポーンの空港に降り立ち、空港ターミナルに向かいます。
入り口で検温とスマホでスキャンするチェックインがあります。
軍服きている方が検査にあたっているので、ちょっと緊張します。
が、バンコクのデパートと同じことやっているだけです。
空港からナイトフェリーまで
FAMEツアーが、コロナ前と同じく、ナイトフェリーのチケットと船着場までのトランスファーのサービスを提供しています。
コロナ前と違うこと。
コロナ前は、事前予約などせずに、当日空港のツアーデスクで、フェリーのチケットと船着場までのトランスファーの申し込みをしておりました。
コロナ後は事前予約が必要という事でした。
今後、必須でなくなったとしても、事前予約しておいたほうが良いと感じました。
船着場までの車の座席数が少なくなっていました。
これも、いつまでつづけるか?ですが、何事も事前に確認したほうがいいです。
電話でもラインでもフェイスブックでの英語で手配可能です。
レスポンスもかなりクイック!です
フェイスブック:https://www.facebook.com/Fametourservice-100501991679294
空港→船着場までのトランスファーと船のチケットで600バーツでした。
フェリー乗り場
ここでチェックインをします。
船着場で、FAMEツアー発行の予約書を持ってチェックインする必要があります。
名前と携帯電話番号、タオでの宿泊ホテルの名前を用紙に記入する程度です。
また、フェリーのチケットにベッドの番号が書かれております。
船内で、その番号のふられたベッドが自分のベッドになります。
出発まで時間があります。
船着場の周りには何もありませんが、レストランが一軒だけあります。
あとは暗闇です。
電気だけついていて、営業していないのかな?
聞いてみると・・・
料理だけ注文できるということでした。
今はレストランでもアルコールの提供が可能になったので、今後は何も心配することないとは思います。
ここが営業しているか、不明でしたのでセブンイレブンで事前にビールとおつまみを買っていきまいた。
ナイト・フェリー乗船!
コロナ前と特に変更ないです。
出港は22:30。
貨物船です。
客室は軍隊のキャンプのように二段ベッドがズラーっと並んでいます。
コロナ前より、乗客が多いです!これはロンプラヤなどのフェリー会社が、船便を大幅な減便、もしくはキャンセルしている影響だと思います。
7割ぐらいのベッドが埋まっておりました。
チケットに手書きで書かれた番号がベッドがの番号です。
とりあえず番号通りにベッドに寝そべります。
バディと隣り合わせのベッドになってしまいました!
30半ばと47のおっさんの距離感としては、ありえないぐらいのソーシャル・ディスタンシング!
フェリー出港後、空いているベッドに移動しても問題ありません。
コロナ前は、いつも空いていたので、指定のベッドなどあまり気にした事なかったのですが、いまは乗客が多いので、とりあえず指定のベッドに陣取り、出港後に移動するのが良いと思います。
今回は早朝4:30にタオ島に到着。ホテル・チェックイン!
いつもホテルに送迎を依頼しており、今回もホテルのタクシーにピックアップしてもらいました。
いつものSun Smile.
コロナ中も休業することなく、営業していたそうです。
チャーさんもお元気そうでした!
無事にタオに到着しました。
感想
特になんのトラブルもありません。
普段と同じ、検温とチェックインがあります。
ただ、状況はどんどん変わっていくとおもいます。
タイの状況をみると、今後の旅行は今より良くなっていくとおもいます。
いずれにしても、何か不安があったら、飛行機、FAMEツアー、ダイブショップ、ホテルなどに問い合わせをしたほうがいいです。
ナイトフェリーですが、曜日によってフェリー会社が違い、船着場も違います。
いずれにしてもFAMEツアーにお願いすれば、良いだけです。
では、次回はダイビングの様子を報告いたします。
ではでは!
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