2024年8月 タイ湾の秘境ローシンへ。快適なダイビング・クルーズ船「Aquarian」

タイのその他の地域

しばらく日が開いてしまいました。

8月の話の続きです。

ソンクラーからクルーズ船に乗ってダイビング。

船に寝泊まりして、ダイビング楽しんできました。

行き先はローシン。

タイ語で島を意味する「コ」と名付けられていますが、実際は岩礁です。この一帯は、マレーシアとの領海が接する複雑な海域。領有権の問題なども絡み、興味深い場所です。

シーズンは7~9月の3ヶ月程度。クルーズ船でないとアクセスできません。

今シーズンはクルーズ船3社がオペレーション。

数に限りがあるので予約が難しい、そしてクルーズなので休みのタイミングがバッチリ合わせないと参加でき無いので、ダイビングすること自体の難易度が高いところです。

そんな事情もあり、タイにいるダイバーでも行ったことがない人、存在自体を知らない人も多いところです。

今回は、そんなローシンへのクルーズに乗り、忘れられない4泊5日を過ごしました。

クルーズ船はAquarianという新しく人気のある船。

Aquarian Liveaboard | Phuket
Aquarian Liveaboard、テーサバーンナコーン・プーケット - 「いいね!」2,345件 · 3人が話題にしています · 70人がチェックインしました - A brand new liveaboard scuba diving...

今回は船の内部を写真で紹介します。

乗船はソンクラーの港から。

下の写真の白い船ではなく、その奥に停泊している船です。

外観を撮影できませんでしたが、船体が赤くとても目立つ船。

オープンエアのリビングエリア。

ここで休憩したり食事したり。カラオケもできました。

エアコンが効いているサルーン。

かなり広いです。そしてエアコンがキンキンで冷蔵庫のようでした。この部屋では映画を見たり、ゲームしたり。マッサージチェアもあり、これは最高でした。

それではベッドルームへ。

ベッドルームは2階に分かれていました。

僕の部屋は下の階。上の階がデラックスでしたが、部屋の大きさと窓の大きさが若干違う程度。

トイレ・温水シャワーは全室についています。

機材をセットアップするところは、とても広くて使いやすい。

今回はいつもサメサンで一緒に潜っているDrink Masterで7人で参加しました。

日本人は僕含めて3人、チョンブリー県に住むいつものバディーさん二人と一緒です。

久しぶりに3名揃いました。

今回の手配は、大手のダイブショップのDIVESCAPEがこのクルーズ船をチャーターしていました。

そこにお邪魔させていただいた形です。

このダイブショップで参加されている方々、みんな若くてパワフル。ダイバー合計20名ぐらいでした。

タイ人ダイバーが多いクルーズ。すぐに、参加者みんな仲良くなれます。

僕らは午後3時ごろに乗船。まだ他の人はいなかったので、ゆったりと撮影機材のセッティングをしてあとはダラダラと過ごしていました。

船が出航したのは日没の頃。

この日は軽く麺類の夕食。

船はここから東に160キロ先のローシンに向けて進んでいきます。

楽しい旅の始まりです。

今日はここまでです。

ブログを見てくれてありがとうございます。

こまめに更新するので、また見にきてください。

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