360°魚群の祝福!セイルロック&サウスウエスト・ピナクル|タオ島ダイビング(2025年6月2日)
2025年6月2日。
この日も、ビッグブルー・チャバのボートに乗って、タオ島沖の海へ。

今回は魚群をとことん楽しむ1日。
セイルロックで2本、サウスウエスト・ピナクルで1本のダイビングでした。
1・2本目:ギンガメアジに360°囲まれるセイルロック
今シーズンのセイルロックは絶好調!
エントリーすると、いきなり360度ギンガメアジに包まれるシーンに遭遇。

息子もテンションマックス。タオ島に10泊してダイビング三昧だっただけのことはあります。


チムニーの中でも遊びます。
初めてタオ島に来たのは、息子が中学生の頃。その時もセイルロックの魚群に感動して、そこからダイビングにどっぷりハマるように。

やっぱりセイルロックは最高です。

3本目:群れの交差点、サウスウエスト・ピナクル
「3本目、どこ行く?」というスタッフの問いに即答で「サウスウエスト・ピナクル!」
少し濁りはありましたが、魚影の濃さはやっぱりここならでは。

シェベロン・バラクーダとキンセンフエダイが群れで交差して行きます。、

岩山の上にはメアジがキラキラと輝きます。

この日1日、魚の群れに囲まれっぱなし。
まさに“魚影天国”を満喫しました。

タオ島ダイビング終了!
これで今回のタオ島ダイビング旅も締めくくり。
翌日、サムイ島経由でウタパオ空港へと戻りました。

初めてのタオ島で感動したあの魚群。
それから数年後、再び同じ場所で、成長した息子と群れの中へ。
ダイビングって、やっぱりいいなと思える1日でした。
また近いうちに週末弾丸で行ってきます。

久しぶりのビッグブルー・チャバでのダイビング。
追加料金はかかりますが、15リットルタンクにナイトロックス、まさに“僕仕様”な装備を用意してもらいました。
タオ島の外洋ポイントはナイトロックスがあった方が断然楽しいと思います。
それに僕はエアーの減りが早いのです。
そんな僕でも、たっぷり潜って、がっつり群れに巻かれて、今回も大満喫!
ありがとうデカタンク!
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