Rawで撮影した写真データをLight Room CCで現像する。
この時、撮影時のプロファイルはLight roomでの現像時に反映されるのか?
カメラのモデルによって違うようです。
僕がもっているコンデジ、Fuji FilmeのX100VとRicoh GRIIIはどうなのか?確認してみました。
Ricoh GRIIIの場合
Rawで撮影して、light Roomに取り込みました。
上の写真の右上のプロファイルを見ると、Adobeカラーとなっており、撮影時のカメラの設定は引き継がれていないようです。
Fuji FilmのX100Vの場合
撮影時の設定 ASTIAソフトと表示され、撮影時の情報が引き継がれております。
さらに
Light Room での現像時に、他のフィルムシュミレーションへ変更することも可能でした。
まとめると・・
GRIII
GRIIIはRAWで撮影して、Light Roomで現像しようとおもっても、イメージコントロールは反映できません。
Light Roomを使うことが前提であるならば
①JPEGで撮影する
②RAWで撮影して、カメラ内で現像してJPEGで出力
上記二つの選択肢になるとおもいます。
X100V
Rawで撮影しても、Light Roomにはフィルムシュミレーションの結果が反映されており、さらに、現像時にフィルムシュミレーションを変えることまでできる。
Light Roomをつかう前提であればRAWだけで撮影してもよい。
と、言うことができると思います。
「RX100VをRAWで撮影して、Light Roomでフィルムシュミレーションを変更することがあるか?」
と聞かれると、僕の答えは「あんまり無い」です。
フィルムシュミレーションの設定を自分なりに改造した、自分なりのフィルムをつくってそれで撮影するのが、楽しい!
と僕はおもいます。
JPEGのみで撮影する度胸がなければ、RAW+JPEGという逃げ道をもあります。
これは、これで、Light Roomへの読み込み時にRawとJPEG両方が読み込まれてしまうという煩わしさがあります。
なので、結局JPEGで撮影が一番いいのかな?と思っております。
昨日は久しぶりにバンコクへ行きました。
美味しいお肉を食べてきました。
ではでは
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