日本はお盆、タイも連休。先週はタオ島で潜ってきました。
ここ最近で実感しているのは――タオ島への移動、じわじわ体に効きますね(笑)。

それでも海に入れば全部チャラ。そんな連休でした。
到着日:チェックインと港前イサーンごはん
到着日は移動→ホテルチェックイン→夕食のシンプルコース。

メーハート近くのイサーン料理店で、辛さ控えめのソムタムとガイヤーン、カオニャオ。
旅のエネルギーをしっかり充填して就寝です。
ダイビング初日:セイルロックで3本+島周りで1本
翌朝から本番スタート。いきなりタオ島最人気ポイント「セイルロック」へ。
船上で「ジンベエ様情報!」の声。デッキの空気が一気に熱くなります。
そして—久しぶりの再会!

今年は3月から“週末弾丸”で通っていたのに、まったく会えず。
むしろ“嵐を呼ぶ男”状態だった僕に、ようやく微笑んでくれました。

やっぱりジンベエ様は、その場のダイバー全員を幸せにしてくれます。

今回は、日本への帰任が見えてきたバディーさんの希望でタオ島行きを決定。
初日から会えたおかげで、肩の力が抜けて、残りはご褒美タイムに。
同じ子が3ダイブ連続で登場。
この日はセイルロックで3本。なんと、すべて同じ個体が遊んでくれました。

ギンガメアジの巨大な群れをバックに現れる姿はまさにタオ島のアイコン。

ピックハンドル・バラクーダも周囲を巡回し、マブタシマアジも元気いっぱい。

ワイドの見どころが途切れない、贅沢な3本でした。
4本目は島周りでゆるっとマクロ
締めの4本目は島周りへ移動して、のんびり小さい子を探す時間。

砂地ではヒメダテハゼの跳躍シーンも狙えて、無事に“ジャンプ”をゲット。.

朝から晩まで、ワイドもマクロも満腹の一日となりました。
間違いなく最高の日でした。
ジンベエ様との再会で“持ってないダイバー”は返上させて頂きます。
ワイドの迫力と、島周りのまったりマクロ、タオ島らしい振れ幅を満喫しました。
これからしばらくは、タオ島のお話が続きます。
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