2020年8月:タオ島一番のポイント、セイル・ロック

タオ島周辺とチュンポン

タオ島周辺でで一番のポイント、セイルロックです。

日本からのダイバーさんがいないのは、ちょっと寂しいけど、タイ国内のダイバー達で盛り上がっています。

タオ島の外洋ポイントで一番のポイントといえば、セイルロック。

バンザイ号に乗り込む前から、ワクワクします。

7月より濁りと流れはあるものの、魚達は元気いっぱい。まずはシェベロン・バラクーダの群れ

ギンガメアジも大群で走り回ります。

大型のピックハンドル・バラクーダ

タケシさんのアドバイスにより、太陽光が差し込むところでは、ストロボなしで撮影。

色味がムズカシかな

ツキチョウチョウウオ。

7月は、きれいなモデルがいました。

今回はオジサンです。

大きなカメラをもっていると男っぽさがでるかな?

魚でいっぱいのセイルロックで2本のダイビングを満喫し、タオ島周りのポイントに移動です。

ダイブサイトはレムティエン・ベイ。

ダイニング・テーブルぐらいの大きさの岩にしがみつき、マクロ撮影。

砂漠のオアシスのような環境で、小さな生物がいっぱい。

クローズ・アップレンズをつけて撮影してみました。

トリミングなしでここまで大きく撮れました!

砂地のギンガハゼ。

レンズ前2センチぐらい・・・

このギンガハゼ。

この子だけは、どんなに近づいても逃げないと教えてもらいましたが、本当逃げない!

トリミングなしで、画面いっぱい黄色の世界になりました。

タケシさんにクローズ・アップレンズ使用時の撮影のコツを教わりました。

いままで、ピント合わせに苦労していましたが、今回はうまくいきました。

ありがとうございました。

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