タオ島周辺でで一番のポイント、セイルロックです。
日本からのダイバーさんがいないのは、ちょっと寂しいけど、タイ国内のダイバー達で盛り上がっています。
タオ島の外洋ポイントで一番のポイントといえば、セイルロック。
バンザイ号に乗り込む前から、ワクワクします。
7月より濁りと流れはあるものの、魚達は元気いっぱい。まずはシェベロン・バラクーダの群れ
ギンガメアジも大群で走り回ります。
大型のピックハンドル・バラクーダ
タケシさんのアドバイスにより、太陽光が差し込むところでは、ストロボなしで撮影。
色味がムズカシかな
ツキチョウチョウウオ。
7月は、きれいなモデルがいました。
今回はオジサンです。
大きなカメラをもっていると男っぽさがでるかな?
魚でいっぱいのセイルロックで2本のダイビングを満喫し、タオ島周りのポイントに移動です。
ダイブサイトはレムティエン・ベイ。
ダイニング・テーブルぐらいの大きさの岩にしがみつき、マクロ撮影。
砂漠のオアシスのような環境で、小さな生物がいっぱい。
クローズ・アップレンズをつけて撮影してみました。
トリミングなしでここまで大きく撮れました!
砂地のギンガハゼ。
レンズ前2センチぐらい・・・
このギンガハゼ。
この子だけは、どんなに近づいても逃げないと教えてもらいましたが、本当逃げない!
トリミングなしで、画面いっぱい黄色の世界になりました。
タケシさんにクローズ・アップレンズ使用時の撮影のコツを教わりました。
いままで、ピント合わせに苦労していましたが、今回はうまくいきました。
ありがとうございました。
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