【Underwater: Log】リペ島ダイビング2日目後半、夕暮れのKoh Usenまで|2026年7月26日

黄色い体を持つウミウシ。背中の突起は先端が紫と白に染まり、房状に広がっている。 タイ南部:アンダマン海
リペ島ダイビング2日目後半、StonehengeからKoh Usenまで。夕暮れの海で出会った生物たちの記録です。

2026年7月のリペ島のお話と写真を続けます。

3本目、Stonehenge

ミズタマウミウシ属の仲間

ミズタマウミウシ属(Genus Thecacera)の仲間です。

クリーム色の体に黒とオレンジの斑点模様が入ったウミウシ。突起は先端が黒とオレンジに彩られている。
コクテンツノザヤウミウシ(Thecacera sp.17)。

ドクウツボ。口の中をホンソメワケベラ(Labroides dimidiatus)にクリーニングしてもらっているところでした。リペ島周辺は大きなドクウツボとよく出会います。

大きく口を開けたウツボ。緑褐色の頭部と、口の中でクリーニング中の細長い青白い縞模様の魚。
ドクウツボ。口の中をホンソメワケベラ(Labroides dimidiatus)にクリーニングしてもらっているところでした。

ドクウツボ、2枚目です。欧米人ダイバーたちから大人気で、カメラを持っていると「あっちにウツボいるよ!」と教えてくれます。

正面から大きく口を開けたドクウツボ。頭部にはホンソメワケベラが寄り添い、口の中にも別の魚が見える。
ドクウツボ、2枚目です。

リペ島では、タツノオトシゴとよく出会います。この子は、真っ赤なサンゴの前にいてくれました。

鮮やかな赤いサンゴを背景にした、黒っぽい体色のタツノオトシゴ。
リペ島では、タツノオトシゴとよく出会います。この子は、真っ赤なサンゴの前にいてくれました。

ケラマミノウミウシ属の一種2

ケラマミノウミウシ属の一種2(Samla sp. 2)。穴の中で、仲良く2匹並んでいました。

穴の中の暗がりで向かい合う2匹のウミウシ。白い体に橙色の輪模様が入った突起が房状に伸びている。
ケラマミノウミウシ属の一種2(Samla sp. 2)。穴の中で、仲良く2匹並んでいました。

セリスイロウミウシ

セリスイロウミウシ(Hypselodoris cerisae)。

藻の生い茂る岩肌にいる紫色の縁取りが入ったウミウシ。触角と二次鰓はオレンジ色。
藻の生い茂る岩肌にいる紫色の縁取りが入ったウミウシ。触角と二次鰓はオレンジ色。

シラナミミドリガイ

シラナミミドリガイ(Thuridilla undula)。

緑色の体に青いラインで縁取られた、波打つ模様のウミウシ。縁は焦げ茶色と橙、白い斑点で彩られている。
シラナミミドリガイ(Thuridilla undula)。

ここまでが3本目。一度ビーチのショップに戻り、休憩をはさんで2日目最後のダイビングへ向かいます。

「Adang Sea Dive Centre / Eco Lodge」の看板が掲げられたダイブショップの軒下。テーブルや荷物運搬用の台車が並び、数人が休憩している。
ここまでが3本目。一度ビーチのショップに戻り、休憩をはさんで2日目最後のダイビングへ向かいます。

4本目、Koh Usen

どんよりとした空。雨季ならではの空模様も多いです。

曇り空の下、砂浜に停泊する複数のロングテールボートと1隻のスピードボート。木の枝が上部に影を落としている。
どんよりとした空。雨季ならではの空模様も多いです。

観光客が少ない分、地元の子供たちの姿が目立ちます。

砂浜で荷車の脇に座る子供と大人。背後の木には「VEGAN EATS」「BEACH BEATS」「LOVE KOH LIPE」などの手書き看板がかけられている。
観光客が少ない分、地元の子供たちの姿が目立ちます。

夕暮れ前に、ビーチから出発です。

ダイビングボートの船内。屋根の下、ドライバーとダイバーたちが器材を準備している。夕暮れ時の穏やかな海が広がる。
夕暮れ前に、ビーチから出発です。

ユビウミウシ属の一種3

ユビウミウシ属の一種3(Bornella sp. 3)。

網目模様が入った白とオレンジ色の体を持つウミウシ。房状の突起が体の両側から伸びている。
ユビウミウシ属の一種3(Bornella sp. 3)。

ヒュプセロドーリス・カンガ

ヒュプセロドーリス・カンガ(Hypselodoris kanga)。

オレンジ色のコケムシの上にいる白い体のウミウシ。全身に黄色い斑点と黒いライン模様が入り、鰓と触角の先端は黒く縁取られている。
ヒュプセロドーリス・カンガ(Hypselodoris kanga)。

マツカサウミウシ属の一種

マツカサウミウシ属の一種。

ヒドロ虫のような細い柄に取りつく、赤紫色の体のウミウシ。房状の突起には白とオレンジの粒状模様が入っている。
マツカサウミウシ属の一種。産卵中でした。

ナギサノツユ

ナギサノツユ(Oxynoe viridis)。

緑藻に擬態する黄緑色の体のウミウシ。全身に青い斑点が並び、先端は淡いクリーム色をしている。
ナギサノツユ(Oxynoe viridis)。

テンガンノツユ

テンガンノツユ(Oxynoe kylei)。

藻の間に隠れる、白いイボ状の突起で覆われたクリーム色のウミウシ。突起には青と橙の斑点が並んでいる。
テンガンノツユ(Oxynoe kylei)。

シロタエミノウミウシ属の一種44

シロタエミノウミウシ属の一種44(Tenellia sp.44)。

黄色い体を持つウミウシ。背中の突起は先端が紫と白に染まり、房状に広がっている。
シロタエミノウミウシ属の一種44(Tenellia sp.44)。

ダイビング後は、前日に行ったイサーン料理でまた乾杯!

木のテーブルに並ぶガイヤーン(焼き鳥)ともち米入りの竹籠、ソムタム、グラスビールとシンハービールの瓶。
ダイビング後は、前日に行ったイサーン料理でまた乾杯!

リゾートでタイ料理。「なんだこれ?」って驚くぐらいに大きく道から逸れたタイ料理が多い中、このお店はそんなことはなく、おいしかったです。

今日はここまでです。

このお話を書いている今は、8月も後半。

ブログ更新が遅れがちになりますすが、これからもボチボチと更新を続けていきますので、また見に来てください。

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