週末弾丸ダイバーず、って名前のブログなので水中写真中心のブログです。
僕は写真撮影も見るのも好きです。
水中に限ったわけでは無いです。
ダイビングをする前から写真がとても好きでした。
スナップショット、スナップ写真が特に好きです。
そして35ミリの画角が好きなんです。28ミリも50ミリも、40ミリももちろん使います。
でも、35ミリを使うことが、やっぱり多い。
先週、入手したレンズです。
ZeissのDistagon 35ミリ。ZMマウント用です。
レンジファインダー用となりますが、僕はデジタルのM10-RとフィルムのZeiss Ikonの両方で使うことができます。
f1.4です。
ライカのレンズだったら、Summilux 35mm f1.4と絞り値だけみたら、同じ明るさ。
Distagonのお値段はSummiluxの3分の1ぐらいかな?
これはDistagonが安いのではなく、Summiluxが高いのです。日本円で647,000円(価格コム)もします。
Distagonも190,000円。決して安いレンズではありません。
金属の筐体、フォーカスリングのずっしりと重いけど滑らかな動作。
高級感を保ちつつ、かっこよさもあります。
レンズのレヴューができるほど使い込んではいませんが、今日撮影した写真をとりあえず紹介です。
絞りは・・・f11ぐらいだと思います。電子接点がないので、Exif情報に絞りの情報は残りません。
キリッと改造感あります。海の水面のグラデーション感もいい感じです。
不機嫌MAXなユズ!
たまたま、撮った時にこんな表情しただけです。今朝もかわいいユズちゃんです。
絞り開放で撮影したと思います。ピントは瞳からちょっと外れています。
逆光のボケ。ちょびっとゴチャっとしてて、スムーズ!って感じではないですが、これはこれで好きです。
会社の駐車場。絞りはf8。カリッとしています。
絞りは・・・開放付近だとおもいます。
開放付近では、ピントがあったところが、立体的に感じられます。
感想:好き!
これからの常用レンズになっていくと思います。
特にフィルムカメラ。暗いからといって、ISO感度をあげることはできません。
そこにf1.4は撮影できるシーンが広がります。
レンジファインダー用の35ミリのマニュアルフォーカスレンズはこれで3種類になりました。
Leica Summicron 35/f2.0
Nokton 35mm f1.2 Aspherical III
そして今回のZeiss Distagon 35mm f1.2
それぞれ、良い特徴をもったレンズです。
使い込んでいきたいです。
ではでは
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