平日夜半の自宅撮影会:Leica Summicron 35mm f2.0

写真

 僕は写真が好きです。

水中以外でも、常に何かしらの撮影ができる機材を携帯しています。

僕の部屋には、デジカメとフィルムカメラがゴロゴロしています。

この一年ぐらい、水中以外では、主にマニュアルの単焦点レンズを使っています。

レンズによる味の違いがわかりやすく、同じ風景、物を撮ってもレンズの味で違う絵が出てきます。

 マニュアル・フォーカス。

ミラーレス機であれば、ピント合わせはそれほど難しくはないです。

とはいえ、動く被写体だったりすれば、それなりに練習が必要です。

レンジファインダーになると、ピント合わせには、やっぱり練習が必要。

昨晩のモデルは猫のユズ。

昨晩は珍しく、テレビ台の天板やドライ・キャビネットの上で寝転がっていました。

M10-RにSummicron 35mmをつけて、ユズの撮影大会の始まりです。

あまり、動きがないのです。

お!これは?と思い、ここから撮影大会。

しばらくすると、ドライキャビネットの上へ移動しました。

おっさん、何してるんだ?って目線。

その目線を撮影していると、立ち上がり、キャビネット、TV代の上を歩き始めました。

R2の位置をちょっとずらしたら、いい位置に入って、ポーズを決めてくれました。

ちゃんと動きを止めてくれました!

えらい!いい子です。

その後は、またキャビネットも戻り

ごろにゃんこ。

ありがとね。

今回使った、ズミクロン35mmは、現行のASPHです。

上の写真は開放のf2.0とf2.4で撮影しています。

ピントが合ったところが浮き上がるのが、好きです。

僕の中で35ミリって画角は一番多く使う画角。

守備範囲が広いから、とりあえず持っていくレンズ。

同じ35ミリでも、他にいろいろなレンズを持っております。

そのなかで、このズミクロンが、僕にとっては標準的なポジションです。

これをつけておけば、まあ間違いはない!ってレンズですね。

日々の練習で腕を磨く!

というよりも、ゆずちゃん、かわいいねぇ〜ってカメラを振り回しています。

気持ち悪いオッサンかもしれません。

 8月にはオールドレンズと呼ばれる、古いレンズ達が届きます。

いまから、楽しみです。

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