年末年始の南北アンダマン海制覇のダイビング。いよいよラストになりました。
最後はコボン
ダイビング最終日はボン島で2本になりました。マンタさん!出てきて!
リチェリュー・ロックのように、360°魚や珊瑚でいっぱい!というところではなく、メリハリがあるポイントだと思います。何も無いところは青。それはそれで、美しいと思います。
最初に迎えてくれたのは青と赤が艶やかなタカサゴたち。
ヨスジフエダイとアカヒメジ。深い青い水中に、ここだけ黄色。黄色がすごく映えるのです。
ピンクのソフトコーラルは花のよう
ツンブリとキツネフエフキの混成軍が、岩場でハンティングを始めます。
いつもお世話になっています。ゆっくりと動いてれるので、彼以上の被写体はいません。
メリハリが聞いた水中の風景。
感想
マンタは今回はお会いできず。
まあ、そのうち会えるでしょう。
コボンは、魚がいないところは、なーんにもいなくて、ひたすら青い世界。そして突如現れる魚群や珊瑚達。カラーの世界に突入。リチェリューのようにひたすら魚群に巻かれるのも好きですが、この透き通った水を意識できるダイビングも好きです。
いやーーー!いっぱいダイビングしました。
ガイドさん、スタッフさん、ありがとうございました!また来ます!
Diving No. #358ŧ
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