パタヤで一番好きなステーキ
不具合でアクセス出来なくなった旧ブログ。
そこで何度か紹介しているステーキハウスのお話です。
このレストラン、月一ぐらいで足を運んでおります。
あいかわらず、毎回美味しい。
いや、以前よりもさらに、おいしくなっております。
Patricks’s Steak House and Vistro
有名店ですので、ご存知の方も多いと思います。
パタヤのセカンド・ロード、ちょうどマイク・ショッピングモールの裏側に位置しております。
この小道を挟んで反対側には、これまた人気店のビーフ・イーターズ(Beefeater Steak House and Pub)あります。僕のおすすめは、もちろんパトリックです。
店内の様子
ドアをあけると、いかにも洋食屋さん!という香りに包まれます。店内は禁煙、屋外に喫煙席があります。テーブルとイスがゆったりしていて好きです。
頂いたメニューです。
おすすめの前菜:New Zealand Tenderloin Carpaccio ビーフのカルパッチョ
おすすめのステーキ:1人で食べるならこれ!Australian T-Born 450g
1人で1品のステーキを食べるなら、このオーストラリア産のTボーンステーキがおすすめです。
450グラムありますが、骨があるので男性であれば1人でちょうど満腹になれる量です。
ちなみに120日の熟成肉です。
焼き加減を指定できます。僕はいつもミディアム・レア。
焼き過ぎな事もなく、お肉が冷たい事もなく、どんぴしゃのミディアム・レアです。
付け合わせのポテトはソテーにしました。
ここでステーキを注文すると、付け合わせでポテトとソースがついてきます。
ポテトは、フライ、コロッケ、ソテー、ベイク(ホイル焼き)マッシュから選べます。
ポテトのかわりに、茹で野菜も選ぶこともできます。
ソースは、ペッパー・クリーム、マッシュルーム・クリーム、ベアネーズ・ソース、レッドワイン・ソース、フレンチ・トマト・ソース、そしてブルーチーズ・ソースの6種類から選ぶことができます。
僕は、ポテトもソースも定番の物はなく、その日の気分で変えております。ソースはお肉にはかけず、主にポテトにつけて食べています。
一番のおすすめです。男二人ならこれしかない!Chateaubriand シャトーブリアン 750グラム
肉だけで750グラム。これもお肉が真っ赤なミディアム・レアです。
2人分のサラダがつきます。ポテトもソースも2人分選ぶことができます。
お肉はニュージーランド産のビーフ。サラダとポテトが2人分ついて1850バーツ。
デザート
デザートですが、ここだけの話ですが当たり外れがあります。
普段、デザートまで食べませんが、最後に甘いものが食べたい時はこれを食べます。
これは・・・名前を忘れてしまいました!
あと、このレストランではがっつりと赤肉を食べることがおおいので、ビールは最初のいっぱいだけ。あとはハウス・ワインで肉と血を胃袋に流し込みます。
情報や感想などなど
夜は予約を入れた方が無難です。
駐車場はありません。駐車できそうなところはセカンドロードのビラマーケットやマイクショッピングモールになると思いますが、多分有料です。
僕はパタヤと同じ、チョンブリー県に住んでおります。なのでパタヤでお食事をすることは多いです。また家族がすんでいるバンコクで食事する機会もあります。
バンコクのものすごーく高い、ステーキハウスより、パトリックの方が好きです。
シャトーブリアンが好きだからです。
和牛のように脂を味わうビーフはあまり好きではありません。
ちょっと血の味が残るぐらいの赤いお肉がすきです。
お箸で切れる!とか、とろけるぐらい柔らかいお肉より、柔らかいけど、噛みごたえがあるぐらいのお肉が好きなのです。
予算は人数や注文によって変わってきますが、1人1,500バーツから2,000バーツ程度だと思います。
金曜日はスペシャル・メニューのバケツに入ったムール貝もおすすめです。
パタヤでおすすめできるレストランの紹介でした。
お店のホームページはこちらです
ではでは!
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