アマタシティー・チョンブリー界隈のお食事のお話です。
今回はこちらです。
先週のダイビングで、ダイブショップの方から、アマタの近くに美味しいカオトム屋がある、という情報を入手いたしました。
早速、本日のランチに行ってきました。
ジャリン・カオトム・プラー ร้านจรินทร์ข้าวต้มปลา
場所はこちら
アマタシティー・チョンブリーの正面ゲートから、車で15分程度の距離にあります。
このローカル臭ぷんぷんの路地の中にある小さなお店です。
お店の前の路上にキッチンがあります。
ノスタルジックなデコレーションの店内です。
ご家族の大学の卒業式の写真などが飾られております。
こっちの壁もよい雰囲気です。
イラストのセンスがあります。
本日のメニュー
ここはカオトムが売りのお店です。
カオトムはお粥。どちらかというと日本のお茶漬けにちかい食べ物。
お米に具材を載せスープがかかっている料理です。
スープとご飯で分けていただくことも可能です。
このスープと具材のことを、ガオラオと呼びます。
今回はこのガオラオとご飯で注文しました。
エビとイカのガオラオ（大盛り）
大振りのエビとイカが入っております。
どちらも茹で加減がよく、プリッとした食感があります。
こちらのお店ではタオチァオを使ったナムチムでいただきます。
プラー（大盛り）
お魚です。お魚は大型のプラチョン・タレーが使われております。日本語ではスギと呼ばれているお魚です。
頭や、卵、内臓などの部位を指定できますが、今回は全部が入った、ルアンミットにしました。
スープの中には、魚肉の他に
卵と正体不明の内臓
魚の頭がはいっておりました。
感想
美味しいです。
今回は、大盛りで2種類食べたので、210バーツでした。
スープはあっさりしていますが、滋養たっぷりな味。
魚は臭みもなく、味が濃いけど、上品でした。
アマタシティー・チョンブリーから近いため、またランチに行くと思います。
普通のタイ料理に飽きてしまった人にも良いと思います。
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