バンコクから一番近いビーチ・リゾート、とも呼ばれることがたまにあるバンセン。
僕はそのバンセンに住んでいます。
ここで、ウインドサーフィンのゲレンデがあることは、あまり知られておりません。
バンセン・ビーチと呼ばれているのは、だいたいがウォンナパー・ビーチ。
ウインドサーフィンができるのは、そこからちょっと離れたところです。
Tapsaiというレストランがあるところです。
このスターボードの旗が目印です。
ここは僕が住んでいるコンドミニアムのすぐ隣なのです。
実は3月後半からここで、ウインドサーフィンの練習をしておりました。
ブラジリアン柔術の練習ができなくなってしまったので、代わりにウインドサーフィンの練習を続けておりました。
そして、7月にはいり、ついにマイ・セイルが！
Mai Sailというタイの会社のセイルです。
この会社、職人さん一人でセイルを手作りしております。有名な外国のメーカーの物と比べて、価格は半額。
とりあえず、初めはこれにしとけと、6.5のサイズのセイルにしました。
僕はわからなかったのですが、このセイル。とても完成度高かったようで、実物をみたチームTapsaiの人や、facebookをみた人の多くが、発注をしたようです。
その結果、職人さん一人では生産が追いつかず、今はオーダーを断っているということです。
バンセン、正直海は汚いです。
でも、嵐がきて突風がふく日が多いらしく、風が強い日はウインドサーファーが集まります。
って、ほとんど50代のおっちゃんです！
僕はここで自分がウインドサーフィンをするだけでなく、超望遠レンズをつかって、写真をとったりしております。
これが、仲間内に受けがいいのです。
超望遠の圧縮効果で、現実とは違う世界。
シーチャン島や、シラチャの街を背景のウインドサーフィン。
バンセンらしい緑の海！
僕の勇姿も撮ってくれないかな・・・・・
仕事が終わってから、ここでウインドサーフィンを1時間ぐらい楽しむことができます。
夕陽も綺麗です。
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