僕はコンデジが好きです。
リコーのGRとソニーのRX100シリーズが特に好き。
現在は地上ではGRIII、RX100VII、RX100VAは水中でも使っております。
先月、富士フィルムのコンデジX100Vが仲間入り。
これは、地上用です。
フィルムシュミレーションで人気の富士フィルムのデジカメ。
見た目もかっこいいです。
買ってから、先週までこのX100Vを毎日持ち出して撮影しておりました。
だいぶ、馴染んできました。
そこで、今週はGRIIIを連れ回しております。
GRはイメージコントロールという、、フジで言うフィルムシュミレーションのようなデジタルフィルターがあります。特にモノクロに人気があると思います。
GRII→GRIIIになったときに、このイメージコントロールの種類が減りました。
両方とも似た様なコンセプトのように理解されて、比較動画などがでております。
どっちも使いこんでいくと、全然違うコンセプトなんで、比較するのにあんまり意味がないかな?と感じでおります。
FUJIは、フィルムシュミレーションの種類が多く、また調整できるパラメーターがかなり多岐に渡ります。
ボタンやダイヤル類が多く、またボディーも大きめ。レンズはフル換算で35ミリ
GRIIIはイメージコントロールの種類は少なく、また調整もそれほど多くない。
ボタン類やダイヤルは必要最低限、人差し指と親指ですべて操作でき、しかも手と指への馴染みがとてもいい。
レンズはフル換算で28ミリ。
GRは一瞬を逃したくないときに活躍するカメラだとおもいます。
といいながら、ここで出している写真がぜんぜん一瞬を切り抜いたような写真じゃないのがつらいですが。
ボディの形状も、カメラケースからでも、ポケットからでも出し入れが非常に楽。
どちらのカメラも基本JPEGで撮っています。
あとで調整したいな、ってときはRAW+JPEG。
X100の場合、フィルムシュミレーションの基本設定を自分でチューニングして自分の好きなフィルムを作って、それを場面に合わせてつかう。もしくは、撮影時にチューイングを入れるような撮り方です。ボディはさっと、取り出すには大きすぎかな。
GRは選択肢を絞ることによって、一瞬をとることに集中できるとおもいます。
そんなGRですが、イメージコントロールをいじって、X100みたいな感じで使ってみよう!遊んでいます。
にほんブログ村
コメント