2020年10月最後のダイビングはラヨーン沖でした。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

既に11月。

先週末、ロイクラトーンとハロウィンが一緒にやってきました。

僕は、どっちのイベントも関係なく、ラヨーン宿泊して二日間のダイビング。

ダイビング仲間の送別会もかねていました。

2日間6本ですがアルハンブラ・ロック(西)で4本、東で2本です。

今回、ワイドの撮影は久しぶりにソニーのコンデジRX100M5Aを持っていきました。

A7RIVも、当然持って行っています。

コンデジでどこまで撮れるか?

カメラに関しては、後日改めてブログに乗せようと思っております。

ではでは、アルハンブラ・ロックの様子をご報告。

まずは、いま一番元気なのが、キンセンフエダイ。

巨大な玉を形成していました。

テルメアジの玉を「アジ玉」と呼んでいますが、キンセンフエダイの玉を「キン玉」と呼ぶダイバーさんには会った事がありません。

水は、霞んだ感じでした。

霞んだ感じで幻想的な色でした。

この魚群。ダイバーを入れるとほんと良い絵になります。

アルハンブラ・ロック。いつもはバディさんと二人で潜っています。

今回はチームです。

一緒のチームになったダイバーさんは、皆さんタオ島やほかのポイントで会った事がある方です。

タオやカオラックに行くと、僕はだいたいカメラチーム、ラヨーンやサメサンだといつものバディさんと二人が多いので、何度もあっているけど、一緒に潜るのは初めてという方々でした。

なんというか、こういうのも楽しいな!とおもいました。

初日は僕以外、みなさん女性でした。やはり女性ダイバーは絵になる。

翌日は、プラチンブリーからきた赤土族二人も合流。

オジサンもキンセンに囲まれれば、ちょっとは絵になる!

いつものバディさんは、まるで竜のようになった群れを眺めていました。

特にここで止まって!とか合図なんかしなくても、だいたい絵になるところでピッタリと止まっているのです。やっぱり、オッサンより絵になる。

アイゴの仲間の、ジャワラビットフィッシュも大きな群れになっていました。

そしてシェブロン・バラクーダ。

岩の潮があたるところの、ちょっと沖でグルグルしていました。

マクロレンズでも撮影しています。

僕の大好きなハゼ、オレンジリーフ・ゴビー

今シーズンのアルハンブラロック。マクロでじっくりは初めてかな?

昨シーズンと同じ場所で待っててくれました。

ファインダー通しながら、久しぶり!とかヒレが曲がってるぞー!とかハゼと会話している気分です。

クリアクリーナー・シュリンプ。岩影にいるので、黒ヌキしやすい。

ハナビラクマノミ。

イソギンチャクのスカートがひらりとめくれ、紫のパンツが!

綺麗な背景になってくれました。

今回も楽しいダイビングでした!

今回のボートマスターのゴルフさん。

ブラジリアン柔術仲間でもあるのです。

なので、あーしたい、こーしたいという僕の声をよく聴いてくれます。

彼の仕切りは、テキパキしているので好きなのです。

彼がテキパキとやってくれると、良い時間に戻れるのです。

ビーチにあるショップに戻るころに、きれいな夕陽がみたいのです。

今回も楽しいダイビングでした!

ってブログを書き終えましたが、また今晩からラヨーンダイブセンターのクルーズに乗ってきます。

ではでは

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました