既に11月。
先週末、ロイクラトーンとハロウィンが一緒にやってきました。
僕は、どっちのイベントも関係なく、ラヨーン宿泊して二日間のダイビング。
ダイビング仲間の送別会もかねていました。
2日間6本ですがアルハンブラ・ロック(西)で4本、東で2本です。
今回、ワイドの撮影は久しぶりにソニーのコンデジRX100M5Aを持っていきました。
A7RIVも、当然持って行っています。
コンデジでどこまで撮れるか?
カメラに関しては、後日改めてブログに乗せようと思っております。
ではでは、アルハンブラ・ロックの様子をご報告。
まずは、いま一番元気なのが、キンセンフエダイ。
巨大な玉を形成していました。
テルメアジの玉を「アジ玉」と呼んでいますが、キンセンフエダイの玉を「キン玉」と呼ぶダイバーさんには会った事がありません。
水は、霞んだ感じでした。
霞んだ感じで幻想的な色でした。
この魚群。ダイバーを入れるとほんと良い絵になります。
アルハンブラ・ロック。いつもはバディさんと二人で潜っています。
今回はチームです。
一緒のチームになったダイバーさんは、皆さんタオ島やほかのポイントで会った事がある方です。
タオやカオラックに行くと、僕はだいたいカメラチーム、ラヨーンやサメサンだといつものバディさんと二人が多いので、何度もあっているけど、一緒に潜るのは初めてという方々でした。
なんというか、こういうのも楽しいな!とおもいました。
初日は僕以外、みなさん女性でした。やはり女性ダイバーは絵になる。
翌日は、プラチンブリーからきた赤土族二人も合流。
オジサンもキンセンに囲まれれば、ちょっとは絵になる!
いつものバディさんは、まるで竜のようになった群れを眺めていました。
特にここで止まって!とか合図なんかしなくても、だいたい絵になるところでピッタリと止まっているのです。やっぱり、オッサンより絵になる。
アイゴの仲間の、ジャワラビットフィッシュも大きな群れになっていました。
そしてシェブロン・バラクーダ。
岩の潮があたるところの、ちょっと沖でグルグルしていました。
マクロレンズでも撮影しています。
僕の大好きなハゼ、オレンジリーフ・ゴビー
今シーズンのアルハンブラロック。マクロでじっくりは初めてかな?
昨シーズンと同じ場所で待っててくれました。
ファインダー通しながら、久しぶり!とかヒレが曲がってるぞー!とかハゼと会話している気分です。
クリアクリーナー・シュリンプ。岩影にいるので、黒ヌキしやすい。
ハナビラクマノミ。
イソギンチャクのスカートがひらりとめくれ、紫のパンツが!
綺麗な背景になってくれました。
今回も楽しいダイビングでした!
今回のボートマスターのゴルフさん。
ブラジリアン柔術仲間でもあるのです。
なので、あーしたい、こーしたいという僕の声をよく聴いてくれます。
彼の仕切りは、テキパキしているので好きなのです。
彼がテキパキとやってくれると、良い時間に戻れるのです。
ビーチにあるショップに戻るころに、きれいな夕陽がみたいのです。
今回も楽しいダイビングでした!
ってブログを書き終えましたが、また今晩からラヨーンダイブセンターのクルーズに乗ってきます。
ではでは
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント