2021年サメサン沖の潜り納め

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

あと、もう少しで2021年もおしまいです。

クリスマスの日、サメサン沖で潜ってきました。

2021年、最後のサメサン沖のダイビングです。

今回は久しぶりに息子の悠と一緒です。

1本目は沈没船、ハーディープ

ホシゾラウミウシ。

角度によってはクリスマスっぽく見えます。

定番のセスジミノウミウシ。大きな子でした。

すごく久しぶりにコンデジのRX100VIIで撮影しています。

本体についているレンズがズームレンズです。

ワイド端の24mにすれば、ワイコンがなくても、これぐらいの画角を得ることができます。

こんな写真も撮れます。

この日は、ここでは珍しいぐらいの透明度。

流れもほとんどありませんでした。

ハーディープのあとは、アオカイで2本。

アオカイといえば、この可愛い子達です。

ホホベニモウミウシ

ウサギモウミウシ。

このエビ、初めて会いました。

オレンジがとても綺麗。

トオアカクマノミの家のイソギンチャクの中には、この子達がいっぱい

そして、マニアックすぎて、もうなんだかわからないこれ!

ウミウシです

誰もが大好きなブチ君

なんでか、引かれてしまう、イトマンクロユリハゼ。

悠は特にブランクを感じさせない、安定したダイビングでした。

サメサン沖。

今年はここだけで、100本以上潜りました。

それでも、ここのマクロの魅力は尽きることがありません。

タイのマクロ好きダイバーが集まるので、お友達もいっぱいできた。

また、来年も素敵な出会いを期待しています。

ありがとう!

この日は、悠とパタヤに宿泊。

久しぶりにパトリックで、美味しいステーキを堪能しました。

腹一杯のクリスマス!

楽しかったです。

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