久しぶりにサメサン沖のダイビングです。
今回のテーマは・・・
Sonyのコンパクトなデジカメで水中コンデジ職人になる!
です。TG職人には負けたくない!というソニー信者の私の心の叫び!
今回の撮影機材はSonyのコンデジRX100Vかなり古いカメラです。
今回の撮影機材です。
![](https://i0.wp.com/nabejizo.me/wp-content/uploads/2020/12/img_0666.jpg?resize=1256%2C942&ssl=1)
カメラ:Sony RX100 V
ソニーのコンデジのRX100シリーズの5世代目のカメラです。いまが7世代なので、ひと昔の前のカメラといって良いと思います。すでに生産が終了しております。
![](https://i0.wp.com/www.sony.jp/products/picture/DSC-RX100M5.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
レンズ:カメラ本体にはズームレンズが付いています。
35㎜換算24‐70㎜。地上ではかなりの画角をカバーできますが、水中ですとワイドもマクロも不十分です。
ハウジング:Nauticamのハウジングです。
ソニーから純正のハウジングが発売されております。しかしこの純正のハウジングですとダイヤルの操作に制限があり、シャッタースピード、絞りをマニュアルで設定することができません。
シャッタースピード優先、絞り優先でしたら、問題ありません。
しかし、ストロボを使った撮影がメインになる水中では絞りもSSもマニュアル操作ができないと、かなりのストレスになります。
なので、私はNauticam ノーチカムのこのハウジングを使用しております。
ハウジングの他に、トレーや圧力センサーのバルブなどが付いたセットです。
これに、水中で取り外しできるウエット・レンズを付けています。
ワイドレンズ:Nauticam WWL-C ( 上の写真には写っていません)
クローズアップレンズ:CMC-2
このこのレンズ自体の取り外しは、ネジ式です。
バヨネット式で取り外しできるアダプターをつけます。
この二つのレンズをつけて、ワイドからマクロまで撮影します。
水中でのレンズの交換を考えて、下記の二つのアクセサリーも付けております。
使わないレンズをフロートアームに付けておく、バヨネット・レンズホルダー
今回は、ストロボは付けておらず、X Adventure のビデオライト×2、Rgblueのライトをスヌート仕様にして一つ付けております。
ワイドは主に動画撮影をしております。
この仕様でサメサン沖で2日間、合計6本のダイビングをしてきました。
おもにマクロになりましたが、写真は次のブログでご案内します。
ではでは
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