翌日です。
この日の2本目に再び沈没船に。
まだ、チャーン島からのデイトリップ船がきていない時間帯。
クルーズ船がブイを取ろうとしたとき
「ジンベエだ!」
水面を見ると2頭のジンベエ様!
水面休憩は1時間以上たっています。
すぐにタンク背負って、エントリー!
こういう時の僕は、準備がかなり早いです。
バディのKNKを忘れた!と水深15mで気がつきました。
沈没船の周りはちょっと濁りが入っています。
15mより上で回ってくるジンベエ様を見つけるべく、船の甲板まで深度をさげずに、15mぐらいのところで、周りを見渡します。
タイ人チームのみんなもKNKさんも降りてきました。
僕は引き続き浅めの水深で周りを見渡しています。
そして!
ジンベエ様降臨!
去年、タオ島ふくめて、一回もジンベエ様に会えなかったので、もう感激です!
この沈没船でジンベエ様と会うのはこれで3回目。
自分に、落ち着け〜といいきかせます。
ジンベエ様は何度も僕らの周りを回ってくれます。
なんとか沈没船を入れたい!
みなさん、ジンベエ様祭り!
わかいご夫婦。
奥様はOWをとってすぐにこのクルーズ!そしてジンベエ様!
僕は心のなかで、「引きの美学!」じゃ!と。
沈没船の船首の上あたりでスタンバイ。
そして!
いいルートで入ってきてくれました。
そして!
きたー!
ダイバーさんもちょうどいい位置!そしていいポーズ!
沈没船バックのジンベエ様!
ジンベエ様は背中のジンベエ模様が命!
撮影成功!
5mはある大きな子でした。
ありがとう!
船にあがると、みんな大喜び。
ダイビングを3年つづけて初めて初めてジンベエ様みたダイバーさんは涙ぐみ、ライセンスとったばかりの方はニコニコ。
同じ船のダイバー全員が見れて、感動できました。
この日はここでもう一本。
すでにジンベエ様は他の場所に移動していました。
深いところから濁りも入り始めてきました。
それでも圧巻の群れ!群れ!
船はこのあと、一路ラヨーンに帰港
最高の週末クルーズでした!
動画をYOUTUBEにアップしています。
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ではでは!
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