2021年2月 今年初めてのリチェリュー・ロック。青かった!

タイ南部:アンダマン海

2週間ほど前のお話です。

2月ぐらいから、アンダマン海のコンデイションは落ち着いてくる。

なので、週末弾丸ダイバー!

金曜日の夜にプーケットに飛び、陸路カオラックへ。

カオラック常宿、ラックコージーにチェックイン。

翌日。

今回もビッグブルーにお世話になっております。

今回のダイビング。ダイバーは僕一人!

それでも、ガイドさんがついてくれました。

流石に船は乗合です。スピードボートで母船にわたり、母船からダイビングする形です。

この日はリチェリュー・ロックで2本のダイビング。

この日、母船につくと、プーケットの日系ダイブショップの方と一緒でした。

こちらの方も、ダイバーさん1人に、ガイドさん1人!。

この時期に、アンダマン海で日本人4人。

ダイブショップは違っても、それを感じないほど打ち解けてお話できて、とても良い雰囲気でした。

さてさて、海のようすです。

写真で紹介します。

エントリーして、すぐに思った事は「青い!」です。

これは太平洋側のタイ湾では見れない青さ!

海はちょっとだけ流れがありました。

ガイドさんとマンツーマンです。事前に魚が集まるところにいって、あまり動かずに写真撮影に専念!という希望を伝えていました。

ちょうど潮があたるところに、ギンガメアジが固まっていました。

アジ玉!タオやチャーン島のアジもすごいけど、こっちはサイズがでかい!

トルネード!

群れによってみました

ガイドさんもいい位置に入ってくれました!

大型のGTも元気いっぱい!

アジだけでなく、キツネフエフキも元気でした

集団で捕食モード。

メラメラと体色をかえて、テンション上がっていました。

アンダマン海といえば、カラフルなソフトコーラル。

こればっかりはタイ湾では、見ることは難しい・・・

カラフルなソフトコーラルにアジ玉

タプラム港に帰る頃に戻ると、アンダマン海に夕日。

その夜はマクロ撮影組(こちらもガイドさんとマンツーマン)と合流して、ほろ酔いに

コロナの影響で、デイトリップも曜日限定になっています。

でも、海はとてもいい状況でした。

また行けるか?行きたくても、行けないかもしれない。

でも、なんとかもう一度いきたい!

コロナでカオラックからのダイビングが難しくなってしまったのが、ほんと悔やまれる。

チャンスがあれば、また飛んで行きます!

ではでは

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