2021年2月。3連休でチャーン島ダイビング

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末は、金・土・日と3連休でした。

チャーン島へ!

今回は総勢7人です。

年末年始にリペ島にいったメンバーとほぼ同じ。

タオ島に入る日程はバラバラです。

僕はこういうのが好き。

合わないところは、無理矢理あわせない。

バンセンに住んでいる僕、そしてラヨーン在住の期待の新人DMのKさんは、トラートで前泊。

金曜日の朝、いつもより早い朝の4:30にホテルを出発。

カーフェリーに乗る桟橋は、連休初日ということもあり、この時間でも長蛇の列!

一瞬あせりました。間に合わないかも?

でも、フェリーも増便されていたので、スムーズにフェリーに乗れました。

朝日が登る6時30分には出港。

タイはだんだんと暑くなってきていますが、この時間はまだまだ涼しい。

朝7時半には、いつものホテルにチェックイン。

ここでBB DIVERSのピックアップしてもらい、いざ!沈没船へ!

昨年10月にタイに2人した、Kさんにとっては初めてのチャーン島。

この日は、僕らは他のダイバーさん2人と一緒のチームになりました。

ガイドはチャン。もう何度も一緒に潜っています。

沈没船のHTMS CHANGへエントリー!

とりあえず5人でエントリー!

沈没船の船首に向かいます。

沈没船のボスがお出迎え!

甲板あたりは透明度はイマイチ。

他のダイバーは船首から船尾へゆっくりと見ていきたい様子。

僕は、これはさっさとタワーに移動しよう!とバディダイブに切り替え!

チャンも「どうぞご自由に!」と

船の甲板をすっとばして、タワーまでくると、霞んではいても、相変わらずの濃い群れが待っていてくれました。

2週間前にも潜っていますが、大型のバラフエダイの数が増えている!

餌がいっぱい!だからかな?

60センチぐらいのバラフエダイが群れで来ると、すごい迫力です。

2本目はKさんの沈船デビュー写真を撮影して遊びました。

さすがダイブマスターです。

僕は、楽しいところでいっぱい時間を使うダイビングが好き。

Kさんも同じでした。見どころが少ないところはすっ飛ばします。

バディダイブしていて気がついたのですが、なんか楽ちん。

ラヨーン、サメサンでバディで潜っていますが、コミュニケーションもしやすい。

27歳の若者。

毎週でもダイビングに行きたい!といっているので、これからもひきづり回します。

さてさて。

3本目は、ヒン・ルーク・バート。

濁っていました。

流れがあり、濁りが少ない所を探して遊んでいました。

岩の北はそこそこ綺麗でした。

霞んではいるけど、ここの大きなハードコーラルが作る風景を楽しめました。

あとは日光が差し込むところで、写真撮影。

この日はKさんのチャーン島デビューでした。

魚の数に圧倒されたようです。

めちゃくちゃよろこんで貰えた。

彼が住むラヨーンからトラートまでは車で2時間。週末に潜りにこれちゃうポイントです。

Kさん、ずっぽりと沈んでくれそうです。

連休初日の報告は以上です。

このあと、今回のメンバー全員集合して、みんなで楽しい夕食でした。

ではでは

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