2021年6月。ソフトコーラル花咲く沈没船と200mmズームでとるオレンジのハゼ。そして羊ウミウシさんと、サメサン沖の隠れた魅力いっぱいダイビング。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

6月の日曜日。

土曜日に引き続き、チョンブリー県のサメサン沖でダイビング。

この日はバディ1さんも参加で合計4名で潜ります。

今回の船も前日に引き続きThe Shark

サメサンには桟橋が何本もあります。

SharkとWarasinの船は自社の桟橋をもっています。

そして、桟橋にあるカフェで朝ごはん。

クロワッサンは店内で焼いている本格的なものでした。

このカフェ、下にトイレとシャワールームがあります。

これが結構便利なのです。

さてさて、この日の潜水艦です。

この日もソニーのコンデジRX100VIIで撮影です。

1本目:沈没船ハーディープの向こう側

われらがリーダーのジ君から、

「今日の潮なら1本目の沈没船は沈没船の向こう側にひろがるソフトコーラルを見に行こう!」という提案。

もちろん「行く!」

そんなエリアがあったのね。でも、サメサンはサメサン。

過度な期待は禁物です。

流れの強さ、向きが合わないと、いけない「向こう側」

潜航ロープを伝って、潜っていき、沈没船のマストまでたどり着きます。

水深23mぐらいの水底を移動して、沈船の「向こう側」にでます。

この透明度はここでは、普通です。けっして悪くはないです。

そして、沈船からちょっと離れると・・・

えー!

一面のソフトコーラル。

平面なところで、コーラルに高さがないのですが、これだけ密集していると見応えがあります。

沈没船で何本も潜っていますが、こんな景色は初めてです。

かなり広いエリア。

濁が少なく、もっと明るかったら、リペにも負けない風景です!

というのは、チョンブリーダイバーの冗談です。

お花の中に、エビやカニがいたら!とマクロ目線で探そう!

とおもいましたが、今回は広く流す程度に。

NDLもあり、そこまでガッツリと探すには今回は時間がありません。

あんまり見たことがない珊瑚。

なんだろこれ?

ここから、深度をあげて船の上の17mぐらいのところで遊びます。

前日と同じ、ウミウシを撮影。

梅の枝のような虫(珊瑚?水草?)に埃がいっぱいなのが勿体無い。

パタパタと叩いて、落とせば綺麗だったかも。

セスジミノウミウシも元気でした。

2本目:閉鎖されていた湾、アオカイが再開。かわいい羊がいっぱい!

オープンウォーターの講習で人気の湾になっているアオカイ。

1ヶ月ぐらいの間、海軍により閉鎖されていました。

投錨禁止のところに、投錨した船がいたらしく、珊瑚にダメージが出たのが、湾閉鎖の理由のようです。

今週から再開。

エントリーしたのが、水深12m程度のところ。

砂地に見覚えのある、手のひらぐらいの緑の海藻が生えていました。

これは期待できます!

じっと海藻の表面をみると、可愛い子達がいます!

全長2ミリぐらいのホホベニモウミウシちゃん。

タイ語のニックネームは「羊ウミウシ」

かわいい・・・

しかも、至る所に。

撮影しやすいように、少しでも大きな子をさがしていました。

すると・・・

トオアカクマノミのお家へ。

トオアカさんはさておいて、エビさんを探します。

青いハサミが綺麗なイソギンチャクエビがいました。

彼らが動くと、イソギンチャクの触手が縮む。

その様子がおもしろい。

1ヶ月、休ませた結果なのか?

そのほかの要因なのか?

羊さんが住む海藻が増えていたのは嬉しいニュースです。

多分、今週も見れるとおもう。

3本目はマクロの宝庫、ロンナン島でオレンジのハゼ

最近、一番ホットなダイブサイト。

マクロ岩が2箇所。

今回、バディ1さんから「マクロ岩1まで自力で行ってみたい!」という、リクエストがでました。

じゃ、バディ1さんが水先案内人!僕らはみんなで後ろをついて行くね!

トト君が、目印、方位、水深を今一度レクチャーして、いざエントリー!

結果・・・・

水深20m(行き過ぎ!)でバディ1さん、両手で大きな✖️を。

水先案内人交代!

また来週がんばろうね!

こういうダイビング、面白い。

くりかえしたらナビゲーションのスキルもついてくると思う。

自分の行きたいところに、自分で行けるようになる!ってバディ1さんの意気込みが嬉しかった。

こういう練習すると、ダイブサイトへの理解も深まるし、そこから新しい楽しみもでてきます。

本題です。

今回、僕はソロでオレンジリーフゴビーに突き刺さります。

今回はコンデジ!RX100VIIのズーム端の200mmにSMC-1をつけて、どこまで撮れるか?

オレンジさんには、心で話しかけていました。

怖くないよ!

逃げなくてもいいんだよー!

少しずつ距離を詰めていきます。

35ミリ換算で200mmにSMC-1。

ズームが200mmあっても、いままでは、ズーム端で使うことはなく、120mmぐらいまでの常識的なマクロの画角しか使っていませんでした。

今回は200mm

全長1センチぐらいの子が、トリミングなしでこんな感じに写ります。

被写体深度はめちゃくちゃ浅いです。

ピント合わせ、といかフレームに入れるのすら難しいです。

ちょっと引いてみました。

ウオノエがいますので、その目を狙います。

ウオノエの目を捉えましたが、ハゼの目は溶け始めています。

次は、ハゼの目のドームにピントをあわせます。

数打ちゃ、どれか当たる!

数打ちながら、少しずつピントのコツを掴んでいきます。

そろそろボートに戻ろう・・・

戻る前に浅場でクリアクリーナーシュリンプ。これも同じ設定です。

ひさしぶりにオビイシヨウジ。

最後の最後はブチのかわいいお尻。

ブチはクローズアップレンズを外しております。

感想!

初めてのソフトコーラルの花園。

今後の沈没船ダイビングに新しい選択肢が加わりました。

そして、羊ちゃん。そこまで深くないところでいっぱい見れました。

今週末はフルサイズにマクロレンズを持って行くので、また会いたいな。

アオカイが1ヶ月閉鎖されて、元気を取り戻したからか?それともただ単にそういう条件が揃っただけなのか?

僕にはわかりようもありませんが、羊がいっぱいいたら、マクロダイバーは楽しさマックスです。

コンデジでの撮影。

フルサイズミラーレスで高解像度のファインダーがついたα7RIVと90ミリマクロの方が、断然使いやすいです。

まあ、当たり前ですが。

でも、コンデジでも頑張ればなんとかる!

と、へんな自信がついただけでも良いのです。

SMC-1と200mmズーム。

初めは難しすぎ!と思ったけど使い込んでみて、やっとわかってきた気がします。

今回、デジカメと呼吸があった気がしました。

充実感に溢れた一時でした。

ピント合わせが激ムズなので、対象を選びます。

当たった時はコンデジとは思えない絵だと思います。

バディ1さん。

自分でマクロ岩までナビしてみる!ってリクエスト。

それに答えてくれるチーム。

楽しかったし、嬉しかった。

自分はこれをやってみよう!みたいな事、ちょっとした事かもしれないけどね。

楽しむには大事な事だと思う。

サメサンでのダイビング。

「とりあえず周遊ダイビング」が多いと思います。

と言いますか、ほぼ周遊だけ。

そういうのが好きという方も多いと思う。

ダイビングの楽しみかたは色々だと思う。

テーマをや目標持ったダイビングも楽しいです。

同じポイントで何度も潜っていると、そういう潜り方が楽しくなります。

今週末はバディ2さんも帰ってくるし、マクロの大先輩も一緒。

楽しみです。

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