フィルム写真:KODAK Pro Image 100とNikon FM3A

フィルム写真

フィルムのレヴューとかでは、ありません。

今年にはいって、フィルムで写真を撮ることが好きになりました。

フィルムカメラ片手に、街を歩いてスナップ写真撮影をしたい・・・。のですが、コロナ禍でもあり、そんな気分にもなれず。

平日は会社とバンセンのアパート往復、土日はダイビングで船の上。

そんな単調な生活でも写真は撮れます。

別に何を撮っては行けない、とか撮らなければ行けない!なんてことは趣味でやっている限りありません。自由に、好きな時に写真を撮っております。

KODAK Pro Image 100、このフィルムは、タイでは入手しやすいフィルムです。

KODAKはGold200とUltramax400を使ったことがあります。

Pro Image 100はプロ用という肩書きです。

でも、アマチュアの僕が使っても問題ありません。

カメラは一眼レフのNikon FM3Aを使いました。

一眼レフ、マニュアルでもピント合わせが楽です!

撮影した写真です。

Kodak Proimage 100

サメサンのムーピンとガイヤーンの屋台。

Kodak Proimage 100

もう、今はこのお花は散ってしまっていますね。タイの夏のお花。名前はわすれました。

Kodak Proimage 100

サメサンの桟橋を海上から撮影。

後ろに緑の山がくる角度で撮影すればよかった!

Kodak Proimage 100

サメサン沖のダイビング。

Kodak Proimage 100

こちらもサメサン沖のダイビング船にて。バディ1さん。

フィルム写真の柔らかさが、バディ1さんの雰囲気にはぴったりだと思う。

Kodak Proimage 100

僕がすきなロンナン島です。

Kodak Proimage 100

僕の重量級潜水艦。

ソニーのα7RIVと90ミリマクロ。ハウジングはNauticam。

Kodak Proimage 100

サメサンへ帰港します。

次は近所の市場、ノンモン市場です。

Kodak Proimage 100

この市場、スクンビット通りに面したエリアは観光客用のお土産のお店が並びます。

一歩、中の小道に入ると、地元の方が集う市場です。

Kodak Proimage 100

チョンブリー県でも大きな規模の市場ではコロナの大規模クラスターが発生しています。

この市場はバンセン住民の台所。無事で乗り切って欲しいですね。

Kodak Proimage 100

お坊さんも、固定ポジションで托鉢していました。

露出を一段あげています。が、白飛びせずに、がんばって粘っています。

Kodak Proimage 100

野菜売りのお店。

屋根のあるエリアなので、やはり明るさが足りなかった。

ISO100です。シャッターすビードを上げることもできず、売り子さんの顔がブレブレになってしまいました。

Kodak Proimage 100

ベランダからの風景。

こうやってみると、絵になる景色です。

Leica Q2

フィルムに感光させて、そのフィルムを現像してもらう。そして出来上がったものをスキャナーで電子データへ。

絵ができるまでの工程がいっぱいあり、どの工程がどのように影響しているかは「?」です。

なので、このフィルムの味とか、色とかって、実はスキャナの要因かもしれません。

でも、このフィルムは、Gold200とかとは、やっぱり違うとわかります。

なんというか、明るい、暗いところでも粘りをみせてくれるようなフィルムです。

これからも、野外で使っていこうとおもいます。

まだ、生産をしているフィルムなのかは、不明ですが。

フィルム写真は面白い。

僕が、僕の意思で写真を撮っているという実感があります。

いつもダイビングの写真ばかりですが、たまにはこんな写真をあげます。

今後も見てくれたら、嬉しいです。

6月最後のブログ更新でした!

明日から7月です。

その次は8月です。

ではでは

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