2021年6月:サメサン沖のダイビング。いろんな写真。浮遊物がを目立たなくするにはどうしよう?実験はつゞく

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末のサメサン沖のダイビング。

昨日はエビの写真でした。

今日は土日で撮影したその他の写真です。

朝食で買う、豚の串焼き。

屋台を変えてみました。お寺の前のお店に。

串は小ぶりですが、お肉が柔らかくて美味しかった。

ただ、人気があるのか?タイミングが悪かったのか?

ちょっと時間がかかりました。

セブンの反対側のお店は最近、焼き過ぎなのか?お肉が硬いのです。

次回もお寺の前の屋台だな。

海の生き物の写真です。

スネーク・モーレイ・イール。

小指よりも細いウツボです。だいたい、岩の隙間にいるのですが、なぜか砂地の穴にいました。

チンアナゴのように顔をだしていました。

ムカデミノウミウシを、ボケボケトロトロにしてみました。

先週末はハスイロウミウシが元気でした。写真には3匹しか入れられませんでしたが、小さな岩に5匹ついていました。

これは別の場所であった、ハスイロウミウシ。クローズアップレンズでトロトロに溶かしてみました。

水中で浮遊物が多い時、トロトロにして浮遊物の写り込みを低減しようかな?

溶けすぎな気もする。

フィティアナ・ミリタリス。

とろけ具合を抑えて撮影。

後ろを溶かしても、背景が黒いとまた、印象が変わる気がします。

セスジミノウミウシ。

沈没船に行けば必ず会える子。

被写体としても綺麗で絵になる良い子です。

これもボケボケにしてました。

触覚だけ、はっきりと。

ブチのお尻。

青いスポンジを食べています。

黄色いのは、全部海中のホコリ。

こういう時はカリッよりも、フアっとさせたほうが良いかな。

マダライロウミウシ。

普通にいそうで、あまりみないウミウシさんです・

次はお魚です。

オニカサゴもドアップで。

ヒレに毒があったり、モジャモジャな顔がこわかったのですが、よくよくみると瞳が綺麗。

いつもの、オレンジさん。

お口の中のウオノエさんの自己顕示欲が強すぎです。

写真の右上に、オシャレカクレエビの長い手が入っていました。

ひょっとして、オレンジちゃんを狙ってた?

最後はソフトコーラル。

この花畑の中に、なにか別の生き物が隠れていないかなぁ?

マクロレンズ越しにジロジロしましたが、何もいなかった!という写真です。

雨季だというのに、かなり良い天気。

ダイビングの時は助かりますが、水不足が気になります。

感想。

チョンブリー県のモルティブと言われることはまずない、サメサン沖のダイビング。

近所なので、通えます。

なので、同じポイントに何度も潜っていろいろな発見を楽しむことができます。

 バディ1さんは、「ロンナン島のマクロポイントの2箇所に自分でナビして行く」という先週失敗した課題に再度挑戦。

見事、2箇所ともピッタリとたどり着くことができました。

こういうのって、すごい自信につながります。

そして、マクロネタを見つけるのが、ほんと上手。

本人気が付いていないかもしれませんが。

バディ2さん。

トト君と相談のうえ、ウエイトを1個減らしを実施。

これがうまくいったようで、今までとは別次元の快適さを得ることができたとよろこんでいました。

同じチームで、毎週潜っているからこそ、いろんな事に気軽に挑戦できます。

良い週末でした。

家のご飯もおいしかった。

生春巻き。

しばらくはまりそうです。

今週末、スクーバダイビングはちょっとお休みです。

新しいことに挑戦します。

ではでは

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