2023年3月。チャーン島のダイビング(その2)ギンギラの小魚たち

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

2日目です。

週末弾丸ですので、この日が最終日。

この日は2本のダイビングのみ。

もちろん沈没船のHTMS CHANGで2本です。

この日は、ギンギラに輝く小魚をテーマに撮影しました。

ササムロやプラトゥー、テルメアジなどなど。

ヨコシマサワラ、ツムブリなどのご飯となっております。

集団行動がすきで、みんな同じ方向に頭を向けている事がおおいです。

暗い海中で三角の頭が光ります。

プラトゥーです。

タイ料理では定番の食材。

サバの仲間です。

口を大きく、エラまで広げて泳いでいるときは、捕食中です。

プランクトンをろ過しているようです。

この時は動きがスロー。ゆっくりと食事を楽しんでいるようです。

ここに、捕食者、ヨコシマサワラなどが突っ込むと・・・

口を閉じて、歯を食いしばって全力で逃げます!

アタックが終わると、またすぐに口を開いて捕食タイム。

ギラギラの世界。群れに突っ込むのはヨコシマサワラと僕。

ダッシュ力がいるので、ダイビングとしてはかなり疲れます。

キンセンフエダイ。ここでは捕食の対象にならないのか?リラックスして浮いている時が多いです。

ギンガメアジ。

かれらもハンターです。

スイッチが入ると、集団で小魚の群れに突っ込みます。

この日はハンティングの様子は見れませんでした。

クロホシフエダイ。

船尾の当たりに群れていました。

彼らもギラギラ族です。

GT。ロウニンアジ。この日も船尾のあたりをウロウロしていました。

ただ、ハンティングする様子もなく。

お腹減ってないのかな?

最後は浅いところで、高校生ぐらいのツバメウオと遊びました。

これで、この日のダイビングはオシマイです。

この日も楽しいダイビングでした。

定宿のクリフコテージでシャワーを浴びて、一息つきます。

本土に戻る前に、遅めのランチ。

またしてもジョーさんのお店。

カラスミがちりばめられたスパゲッティ・ボンゴレ。

大好物です。

ランチはディナーと違い、お客さんも少なく静かです。

ジョーさんとお話して、週末を締めくくりました。

チャーン島。まだシーズンが残っています。

あと何回潜れるかな?

今日はここまでです。

今日もブログを読んでくれて、ありがとうございました。

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