ダイビングの写真ではありません。
フィルム写真です。
特に、どこかに旅行にいったわけではなく、普通の平日にフィルム1本36枚の撮影をしました。
初めて使うフィルムKodak Gold200です。
今でも生産しているフィルムなので、タイでもLAZADAやSHOPEE、カメラ屋さんでも普通に変えます。
カメラ本体はCosina製のZeiss Ikondです。
レンズは写真の下に記載しています。
朝のベランダからの風景です。
あんまり片付いていないリビングとユズ。
通勤風景です。といっても、車の後部座席に座っているだけです。
会社の休憩室。ブラインドの向こうに見える黄色い花の風景が好きです。
同じ木と花を駐車場から見ています。
昼寝する警備イヌのナムタームちゃん。
いつものタイ食堂でランチ。ガパオ・ムーサップ。カイダーオ・ドゥアイ!
お仕事は工場でゴムとプラスチックを製造しています。
バンセンのビーチ。コロナになって、綺麗になりました。
感想
フィルムに感光。これはレンズとカメラ本体、そしていろいろな条件を決める僕がやる。
そのフィルムを現像するのは、バンセンの現像屋のお兄さん。
そして、あげってきたフィルムをスキャナーで読み込んで、いろの調整とかいろいろやるのは僕。
こうしてアナログからデジタルとなって完成された画像。
フィルム独自の色とか、レンズの味ってのが、どこまで残っているのだろう?
でも、フィルム独自の色・味はあることは、なんとなくわかる。
デジタルによって、写真の解像度はものすごく上がったと思う。
でも、解像感があがったことで失った表現もあると思う。
フィルムはすごく手間がかかる。
その分、おもしろい。
これからもフィルム撮影を続けていきます。
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