Film写真:Zeiss IkonとKodak Gold200

フィルム写真

ダイビングの写真ではありません。

フィルム写真です。

特に、どこかに旅行にいったわけではなく、普通の平日にフィルム1本36枚の撮影をしました。

初めて使うフィルムKodak Gold200です。

今でも生産しているフィルムなので、タイでもLAZADAやSHOPEE、カメラ屋さんでも普通に変えます。

カメラ本体はCosina製のZeiss Ikondです。

レンズは写真の下に記載しています。

View from Condo room Zeiss Ikon 28mm

朝のベランダからの風景です。

Yuzu Zeiss Biogon 28mm

あんまり片付いていないリビングとユズ。

Distagon 35mm

通勤風景です。といっても、車の後部座席に座っているだけです。

Zeiss Distagon 35mm

会社の休憩室。ブラインドの向こうに見える黄色い花の風景が好きです。

Zeiss Distagon 35mm

同じ木と花を駐車場から見ています。

Dog sleep in Lobby Zeiss Distagon 35mm

昼寝する警備イヌのナムタームちゃん。

Thai food Lunch Distagon 35mm

いつものタイ食堂でランチ。ガパオ・ムーサップ。カイダーオ・ドゥアイ!

Plastic Injection Machine and operator Leica Summilux 50mm f1.6 SS 1/250

お仕事は工場でゴムとプラスチックを製造しています。

Bangsaen Beach Zeiss Biogon 28mm

バンセンのビーチ。コロナになって、綺麗になりました。

感想

フィルムに感光。これはレンズとカメラ本体、そしていろいろな条件を決める僕がやる。

そのフィルムを現像するのは、バンセンの現像屋のお兄さん。

そして、あげってきたフィルムをスキャナーで読み込んで、いろの調整とかいろいろやるのは僕。

こうしてアナログからデジタルとなって完成された画像。

フィルム独自の色とか、レンズの味ってのが、どこまで残っているのだろう?

でも、フィルム独自の色・味はあることは、なんとなくわかる。

デジタルによって、写真の解像度はものすごく上がったと思う。

でも、解像感があがったことで失った表現もあると思う。

フィルムはすごく手間がかかる。

その分、おもしろい。

これからもフィルム撮影を続けていきます。

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