全くテレビやネットで見なかったオリンピックは今回が初めてかな?
柔道とレスリング、自転車は見たかった。
まあ、そのうちみれる時がくるでしょう。
先週末もサメサンで潜っていました。
新しいソニーのフルサイズセンサーのデジカメを陸カメとして持っていきました。
では、土曜日のご報告。
船はいつものThe Shark。今回はDrink Masterチームで参加した6人で貸切でした。
コロナの影響ですね。でも、その船に乗っている僕らからしたら、まあラッキーです。
30人以上のダイバーがのでる船で、たったの6人。
リビングは、ダイバー1人で1テーブル使えました・・・。
ではでは、水中の報告です。
1本目は沈没船のハーディープ!
流れが緩いタイミングでエントリー。
この日は、日本人ダイバーに人気のオリエント・ブルーの船が先についていました。
水中でお友達とランデブー。
そして、僕がオリエント・ブルーに乗る時、ほぼ毎回バディーで潜るスタッフのぺーさんも!
緑すぎて、すごい写真になってしまいました。
ペーさん、ウミウシを教えてくれました。
こちらです。
マダライロウミウシ Hypselodoris tryoni
良くみるのですが、そのせいもあって、あまり写真をとっていなかったりして・・・
このウミウシ。
2匹で連結して動いていると時がおおいのですが、この時は単独行動でした。
セスジミノウミウシCoryphellina sp. 4
ロータスミノウミウシとどっちがどったち?なのか、いまだにもってわかりません。
紫、オレンジが綺麗なウミウシです。
小さくて、かわいいのもいますが、今回はミノが立派な大型の個体で2センチぐらいの大きさがありました。
沈没船ですが、ソフトコーラルがあったり、青い海綿が見事であったり、ヒドロ虫が満開だったりと、脇役的な生物がとても綺麗です。
それと、板や棒がきりたったところもいいので、黒抜きもやりやすい。
マクロ撮影でいろんな背景を提供してくれます。
普段脇役になっている生物のひとつ、青いホヤ
動かない生物・・・
うらやましな。
ブチウミウシ Jorunna funebris
小さい、といっても肉眼で確認ができる5ミリ程度のベビーでした。
ブチが、極小のゴマ粒程度。いまはゴマのブチですが、大きくなると黒豆のようになり、その姿は豆大福と呼ばれたりします。
この子は、食欲旺盛。
青い海綿に鼻をつっこんで、バリバリと食べ続けていました。
音はしませんが・・・
構造物の上にでます。
ここで良く会うのがこの子です。
今日もいてくれました。
タイマイ
こういう時のために用意した新兵器Gopro Hero 9が役にたちました!
この日はダイバーが少なかったので、亀さん貸切。
週末弾丸ダイバーずの3人で集合して記念撮影
水中撮影好きです。
ウミウシやハゼの写真とるのは大好きです。
でも、それだけじゃ、ないんだな。
たまにはね、こういう写真も撮りたかった!と密かに思っていました。
毎ダイブ、僕にとっては大切な思い出なのです。
いつも、おっちゃんのダイビングに付き合ってくれて、ありがとうね。
話はかわります。
サメサンで一番のポイントの沈没船。
海底は深いところで24mぐらいあります。
30mと紹介されているブログかな?Youtubeもありましたが、そんなに深くはないです。
ですが、深いポイントであることはかわりありません。
沈没船の構造物で一番浅いところでも水深17m。
そこから上はなにもありません。ロープに捕まって、浮上するだけ。
なので、潜水病になりやすい、「箱型ダイブ」になります。
底のほうで、時間を使う事は健康には悪いです。
17mの上の方で、長い間滞在していても、窒素はいっぱい溜まるようです。
その辺の管理はガイドさんがアドバイスをしてくれるとはおもいます。
でも、やぱり自分でもしっかり安全面を確認したほうがいいと思います。
僕の場合は、エアが先に減るので、必然的にそこまで心配しなくていいのですが。
僻みじゃないです。
水面にでたら、ブイから離れて、流れにのって水面を漂います。
この漂っている時間も好きな時間。
今日はここまでです。
ブログを書いているのは8月13日。
今日は、お休みです。なので、またサメサンに行ってきます。
ではでは
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