チェンマイとメーホーソン旅行(その2)パーイの市街。

旅行

泊まっているホテルはパーイの市内からは離れていました。

ホテルにタクシーないの?と尋ねたら、ホテルから送迎のサービスがありました。

ホテル出発18:00、パイからの戻りは21:00。

これはとても助かりました。パイの市内まで車を運転して行っても、停めるところが探すのがめんどくさいし、ビール飲めないので。

早速市内の様子です。

コロナの影響もあるし、それよりも今は雨季でシーズンオフ。

どんな感じだろう?

こんな感じでした!

夜の歩行者天国はちゃんとやっていました。

夕方はまだ人でも少ないですが、暗くなったら人でも増えてきました。

タイ北部!って感じもあれば、そうでもないお店もいっぱい。細かいこと考えず、お祭り気分で楽しみました。

レストランやカフェ、屋台はタイ、和食、メキシコ、インドといろいろ。お土産屋から服屋まで。

以前は、どこでも絵葉書が売られていたけど、絵葉書は殆どなくなってました。

クラフト・ビールのお店も。

散策の休憩に一杯。

散策を続けます。

パイの街の後ろを流れる川です。

小さな川は、日本の田舎のようでした。

火が落ちても、散策を続けます。

絵になるお店が多いです。

ここでラブラブな写真は撮らなかったです。

今晩の夕食はパーイの街で取ることにしました。

色々なレストランに立ち寄りメニューを見せてもらいました。

これぞタイ料理!って見た目のレストランも、タイ料理以外にハンバーガーやパスタも出すところが多かったです。タイ北部に来たので、そっちの専門のレストランで食べたい!と思ったのですが、その手のレストランは見つけられませんでした。

メニューの一部にタイ北部の料理があるところがあったので、ここで夕食をいただきました。

一般的なタイ料理や洋食が多い中でこんな料理があったので、助かった!

やっぱり、僕らが住んでいるチョンブリーと違う!と実感したいですからね。

食後はもち米を焼いて、胡麻と砂糖で味付けしたお菓子を、お土産にしてホテルに戻りました。

ホテルに戻ったら、湯船に温泉を入れて、星空みながら、お風呂。

6月でも夜になると気温が下がり、結構涼しかったです。

湯船の近くにお庭の椅子を持ってきて、温泉でのぼせたら、椅子に座って、外気で体を冷やす。

素っ裸です。

これやる前に、殺虫剤をプシューっとして、蚊は駆除しておきました。

蛍も光って、本当素敵な温泉でした。

あまりにも良かったので、7月も行くことにしました。

今回はここまでです。

次はチェンマイのお話です。

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