安全なスクーバダイビングで必要なダイブコンピューター。
僕はAQUALUNG→TUSA→GARMINと乗り換えて、今はシェアウォーターのダイブコンピューターを使っています。タイでは入手も容易ですし、アクセサリーも充実しています。
テックダイビングが視野にあったので、TUSAからGARMINのDESENT MKIIに変えたのですが、トラブル続きでした。トランスミッターと一緒に使っていたのですが、使えば使うほどダイコンとトランスミッターの接続が切れやすくなりました。そして、300本程度つかったところで、深度が明らかにおかしくなってきました。そのうち、エントリーしてもダイブモードに自動で切り替わらず、手動できりかえが必要に・・・
保障期限も過ぎていたので自腹での修理になるタイミングでした。
修理しようか?迷っていたのですが、周りで似たような不具合を持ったダイバーさんがいたのですが、2人もいたところで、修理はやめてサヨナラを決めました。
販売代理店はタイのガーミンではなく、ダイブショップになっていて、そこの対応もイマイチだったこともあります。
まあ、運が悪かった!
で、テックが見えていたので、シェアウォーターにしました。
メインは写真で右の小さいモデルTericです。
トライミックスへも対応しており、タイのテックダイバーさんで使っている人は多いです。
こちらのモデルのお話はちょっと置いておきます。
サブでつかっているのが、左のモデルです。
Shearwaterのペレグリンというモデルです。
今回はこのモデルについてのお話です。
このダイコン、すごく使いやすいのです。
写真は英語になっておりますが、日本語に変換も可能です。
大きいので、テック用か?と思ってしまいますが、テック用ではありません。
普通のレクレーションダイビング用です。
ナイトロックスや複数のタンクにも対応できます。
ただ、トライミックスには対応していないです。
テックでもサブとしては使えます。
いわゆる、普通のダイコンです。
でも、すごくいいのです。
すごく見やすい。表示がでかい!
単純に表示が大きく、発色もよく情報がとても見やすいのです。
老眼ダイバーズには、このモデル一択といっても良いと思います。
そして、シンプルな操作方法
ボタンは左右に二つだけ!スイッチオンの時だけ二つのボタンを同時におしますが、あとは基本左右どちらかのボタンを使います。
そして、右を押したら、Nextとか左を押したらDisplayのように、その画面でのボタンで何を操作できるか、表示してくれるのです。
上の写真は左おしたら、Backで右のボタンおしたら、More (他の選択肢)など直観的に操作できます。
すごく長く持つバッテリー
バッテリーは充電式です。チャージャーは非接触方式です。
一回バッテリーを満タンに充電して、数ダイブ。
その後お友達におかしして、3ダイブぐらい。
その後返却されて1ヵ月ぐらい充電もせずに放置。
再稼働させたけど、バッテリーがまだ80%以上も残ってました。
腕につけるとこんな感じです。
大きいのですが、手首の動きに邪魔になることはないです。
すごくいいサイズ感。
老眼がはじまったダイバーさんには、ほんとおススメです。
以上、僕の好きなダイコンでした。
リンクはポッチってもメーカーのWEBサイトに行くだけです。
安心してポチってください。
別に宣伝をしているつもりはありませんが、タイで老眼ダイバーであれば、入手の用意差など考えてもこのモデルがいいのでは?と思います。
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