チャーン島のダイビングです。
チャーン島も「夏!」の日々になってきました。
いつものように、写真で紹介です。
初日は沈没船で2本と珊瑚サイトのヒン・ルーク・バートで1本の3本のダイビング。
まずは沈没船です。
船首のあたり、水深20mぐらいのところは、綺麗に澄んでいました。ただ、上の層に濁りもあり、暗かったです。
暗いのも沈没船という雰囲気がアップしますので、好きです。
キンセンフエダイの群れ。ストロボが当たると綺麗です。
船首から船尾に移動しますが、濁りが入っていましたが、テルメアジの濃厚な群れに覆われていました。
上の写真のような時、ストロボは使わないで、その時の滲んだ世界を映すのが好きです。
魚が近すぎて、ストロボを当てると、光の強弱が強く出過ぎてしまい、その時感じた感動から離れてしまう時もあるきがするのです。
格納庫の当たりには大きなユメウメイロ。
この時は黄色の色を出したかったので、ストロボを使っています。
モヤモヤの中の黄色い尾っぽが、好きです。
テルメアジの群れの上には、大きなピックハンドル・バラクーダーが周回していました。
かなり近くまで寄れました。
船尾の当たりにはギンガメアジの群れ。
今シーズンはギンガメアジが元気でした。
群れの中をよくみると・・・
君はギンガメアジじゃない!
GT、ロウニンアジがいました。沈没船でみるのは初めてです。
かっこいい!
ここ数日、沈没船に居ついているようです。
ササムロなどの小さな魚達も綺麗な風景を作ってくれました。
タワーの下にはキンセンフエダイ。
最後にギンガメアジが上まで上がってきてくれました。
濁り。
沈没船では濁りが入ると、また違った風景が楽しめます。
沈没船で2本のダイビングを満喫して、チャーン島周りのポイントへ。
ここで撮影したのは、エビ!
浮遊物がいっぱいで、濁りもかなりのものでした。
そんな中であえたエビに感謝です!
この日の3本のダイビングは無事に終了。帰路につきます。
ダイビング後のまったりとした時間。
夏ですが、海辺の木陰は涼しい。
夜は、いつもとかわらず、ジョーさんのお店へ。
観光客も戻ってきているので、狭い店内は7時過ぎるといっぱいになります。
良く冷えたプロセコで乾杯!
いつも美味しいジョーさんの料理です。
この日のパスタはラムのラグー・ソース。
ウサギのラビオリも美味しかった。
最後はティラミス。
チャーン島。
ダイビングもお食事も大好き。
こんなところに週末に来れるのが最高です。
今日はここまでです。
次回はチャーン島ダイビングの2日目の様子をご報告します。
ブログを読んでくれてありがとうございます。
タイのダイビング、水中撮影の楽しさが少しでも伝えらえたら嬉しいです。
ではでは
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