今日はウミウシや魚は出てきません。
日常生活のお話です。
僕はチョンブリー県のバンセンと呼ばれるエリアに住んでいます。
ただ、いわゆるバンセンという中心ではなく、ハズレの方に住んでいます。
昨晩は久しぶりに、これぞバンセン!というエリアに行ってきました。
コロナ中に「タイにできた日本街」みたいな報道で有名になったところです。
散歩に行って、気になる飲食店があればそこで夕食。
その程度のプランで行ってきました。
カメラは夜をとても綺麗に移すことができるモノクロ専用機のLeica M11 Monochrom、そしてソニーのスマホのXperia 1V。
夕方。どうやら雨は降らなそうです。
モノクロで撮影すると、夕方なのか朝なのかわかりません。
お家から5分でウォンナパーに到着。犬がだらけています。
コロナ中に海沿い歩道が拡張されて綺麗になっています。
ぶらぶらと歩きます。
屋台がいっぱいです。
この屋台は特に人気がありました。調理まちのお客さんがいっぱいでした。
ローストしたお肉が美味しそうでした。ソムタムやヤムのお店のようです。
空き地には市場のように出店がいっぱい。
食べ物も服もありました。
お腹も減ったので、夕食へ。
日本の交差点を再現した「ノミスケ」へ。
相変わらず人気があるようですが、以前のような騒ぎにはなっていません。
このお店のインパクトは大きく、似たような交差点カフェは地元バンセンだけでなく、タイ全土に拡大していきました。そろそろブームも終わるのかな?
このお店が今のバンセンの雰囲気を作ったと思います。
コロナ前と街を変えたといっても良いと思います。
とりあえず、席についてビールとおつまみを頼みます。
ちょっと頼みすぎた。
味に関しては「普通」に美味しかったです。
おつまみを頼みすぎましたが、〆に塩あさりラーメン。
脂がちょっと多いかな?と思いましたが、こちらも美味しかったです。
このお店の近くに、「ラーメンおざわ」もできていました。
タイのラーメン屋のチェーン。
工場の近くにもあったのですが、土地の契約の関係からか?残念ながら6月ぐらいにクローズ。
そしたら、バンセンに出店したようです。
メニューにはビールもあるようなので、次回に行ってみようかと思います。
時間にして2時間ぐらい、ぶらぶらした後、ラーメンで締めました。
カメラ持って夜の散歩。
M11モノクロームにElmarit28mmで撮影しましたが、小さくていいのです。
f5.6~8ぐらいまで絞って、距離計はほぼ∞に合わせたまま、パシパシと。
モノクロのセンサー、ISOはオートにしておりましたが、最大で80000まで上がっていました。
そこまで上げても、目立ったノイズがなく、写真は滑らか。
料理の写真はXperia 1Vで撮影しています。
これはElmalit 28mmの最短合焦距離が70cmのため、テーブルの上を撮るに立ち上がる必要があったので。
こちらもスマホとは思えない画質です。画角が24ミリだとセンサーが良いのか?とても綺麗ですした。
スマホで見ると白飛び、黒潰れしているように見えても、パソコンでRAW現像すると、しっかりと粘っておりました。
小型のカメラとMFレンズをメインで、必要な時はスマホで撮影。
お散歩にはこのスタイルがいい!と思いました。
以上です。
ブログを見てくれてありがとうございました。
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