2023年2月9日ですが、この前の年越しのお話です。
家族でクラビーで過ごしておりました。
もう賞味期限が過ぎてしまいましたが、ご報告です。
合計で5日、ダイビングを楽しみました。
日付別でもなく、ポイント別でもなく、だらだらと撮影した写真を紹介いたします。
まずはバンコクからクラビーまではバンコク・エアウエィズで。
クラビー空港到着!
荷物が一個、行方不明に。
ホテルはホリデーイン・アオナン。
ホリデーインって、ビジネス・ホテルと思っていたら、最近は結構なお値段になっていてびっくりでした。
お値段を見てしまうと、朝食はちょっと寂しい。3日目で飽きが来ました。
立地は繁華街にあり、レストランやマッサージが近く、とても良かったです。
ダイビング。
クラビーのローカルサイトで毎日潜りました。
クラビーのダイブショップ、大きな船を持っているショップはピピ島の方まで行ったりするそうです。
ピピ島周辺はプーケットからもアクセスできるし、今回は近場のダイブサイトで潜りました。
船はロングテール。
マクロ向けガイドさんがいる!ということで、問い合わせをして、予約しました。
でも、ガイドさんもお休みだったのか?転職していたのか、オーナーガイドさんと新米ガイドさん二人だけ。
年末年始休暇なので、この二人で多くの欧米人ダイバーさんを案内しなければなりません。
ということで、僕と息子はガイドさんなしのバディーで好き勝手に潜ることになりました。
息子は、マクロがつまらなくなると、他のチームに入れてもらっていました。
年末年始の海況。濃い緑色の水の塊、キンキンに冷えたサーモクラインが攻めて来てました。
10mぐらいの震度からもう冷たい!そして見えない・・・・なのでウミウシ探しは諦めて、明るい浅場で遊んでました。
どこのダイブサイトも似た感じ。小さな岩の周りを一周、もしくはドリフト。
どこのサイトでもいっぱいいたのが、ニモ。
佃煮にしても良いぐらい、いっぱいいました。
何度見ても可愛い。仕草もほんと可愛いのです。
通称トマト・クマノミも、いろんなところに。
ちっちゃい赤ちゃん。
ローランドダムゼルなどなど色々。
ソフトコーラルもところどころで見られました。
お魚の写真撮る時に、綺麗な背景を作ってくれました。
ベニハゼ系は少なかったです。最近会えていなかったチゴベニハゼ。
シーホースは綺麗でした。
欧米人ダイバーさんには、大人気のウツボ。
結構でっかい毒ウツボ。
クラビーのローカルサイトは、透明度はそこまで高くないそうです。
本土に近く、しかも大きな湾の中。
外洋と比べたら、濁りは多いみたいです。
それでもサメサンで潜っている僕には綺麗に見えました。
生物を見つけるのが得意なガイドさんと潜れたら、かなり楽しいと思います。
自分で探すのも楽しいのですが、普段潜り込んでいないところで生物探すのは難しいですね。
次回はもっと情報収集して、スポッター的なガイドさんと潜りたいと思いました。
お食事。
朝はホテル、昼はダイビングのランチでしたので、夜だけ街中のレストランへ。
クラビー、プーケットまでは行かないにしてもかなりの観光客。
気になるところはあらかじめ予約していきました。
観光地、イタリアン、メキシカン、インド料理がいっぱい!タイ料理は・・・・ホテル周辺では美味しそうなタイ料理レストランはありませんでした。
イタリアン、メキシカンなどなどを食べてました。
ダイビング終わって、ホテルに戻るのは4時から5時。
これぐらいだと、お食事とマッサージも楽しめました。
毎日、ダイビング、食事、そしてマッサージ。
そんなお正月でした。
ではでは。
今晩からトラートに移動します。
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