またまた旅行の話です。
昔はバックパッカーをやっておりましたので、旅好きです。
そして、カメラと写真も大好き。
今回は2025年2月、金曜日の夜にバンコクからシンガポールへ旅行へ行ってきました。
私は1999年から約3年ぐらい、シンガポールで働いていたことがあります。
今回は、その時にとてもお世話になったバーに行き、バーのオーナーのマイケルさん会いにいく!というのがきっかけになり、結果的には週末弾丸食べ歩きになってしまいました。
今回のお供はFUJIFILMのX100VI。
35ミリのレンズが付いていますが、レンズ交換はできません。
X100VIIとiPhone 15 Proで撮影したシンガポールの旅写真を紹介します。
iPhone 15 Proで撮影した写真の下には、その旨表記しています。
表記がないのは、全てX100VIで撮影した写真です。
スワナプーム空港。
宇宙ステーションのような出発ゲート。
何度撮影しても飽きがきません。

iPhone、超広角が使えるのが楽しいですね。
往復、シンガポール航空を使いました。
シンプルな機内食が出たのですが、料理もよりも食器が気になります。

食器は竹製。
エコとかどうでもいいのですが、竹の食器はシンプルにカッコよくて、好きになってしまいました。
シンガポール到着して、ホテルに着いたのは夜中の2時前。
さっさと寝ます。
翌日。
ホテルから徒歩で行ける肉骨茶へ。


タイの南部に肉骨茶がありますが、やっぱり別物です。マレーシアとシンガポールでも随分と違う。
僕はシンガポールで初めて食べて、その後シンガポールで一番好きな料理になったのが肉骨茶。
やっぱりシンガポール・スタイルが好きです。
ここからマリーナエリアに移動。

僕がシンガポールに住んでいた時は、この景色の撮影はできませんでした。
僕が立っている場所は、その当時は海。
マリーナサンズの近く。
まだまだ国土が拡張していくようです。

そんなところに、ひょっこりと出てきたウォーター・リザード。
ちゃんと食べ物あるのかな?

これぞ近代都市!

ホテルはリトルインディアにあるホテルに投宿しました。

リトルインディアは以前よりもずっと清潔感があふれています。
怪しさは、ちょっと控えめになったかな?
それでも、期待を裏切らない圧倒的なインド感。

無機質な都会の面もありますが、宗教観で溢れている街でもあります。


フィッシュヘッド・カレーはアポロで。

今回の旅の目的は、ここ。
シンガポール時代、毎晩通ったバー。オーナーのマイケルさんに会いに行ったのです。

当時の常連客やマイケルさんの息子さんもいて、懐かしさに涙出てきます。
翌日、当時人気だった中華料理店へ


ここの餃子の包み方が独特で、今も昔も変わっていませんでした。

変わり続けるシンガポール。
タイの田舎に住んでいると、そのスピード感が恐ろしくも感じます。

ただ、それでも以前のノスタルジックな街はしっかりと残っているのが、素敵だなと思います。

今回、時間と胃袋に余裕がなく食べたかったけど、食べれなかったのが上の写真。
また近いうちに、食べ歩きに行こうかと思います。
小さいところにギュッと詰まっているので、週末弾丸食べ歩きがとても楽しい国。
バンコクから2時間で行けるのが、またいいポイントです。
写真もいろんなシーンが撮影できそう。
また近いうちに、遊び行くと思います。
今日はここまでです。
ブログを読んでくれて、ありがとうございました。
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