今シーズン最後の北アンダマン海:リチェリュー・ロック

タイ南部:アンダマン海

2025年3月。

今シーズン最後の北アンダマン海のダイビングの後半です。

このひはリチェリュー・ロックで2本のダイビングです。

前日から引き続き、ワイドレンズをつけていきます。

この日の朝食も南タイ料理の食堂。

タイの鯖、プラトゥーを酸っぱく煮た料理が、ほんと美味しい。

出発です。

1本目。

透明度はあまり良くない。

最初は離れの岩へ。

インド洋バージョンのミノカサゴ。

ソフトコーラルの中にいると、コーラルと一体化して見えます。

ウミウチワとユカタハタ。

岩の隙間にミナミハコフグ。

期待してた連合軍はどこ?

暴走してくる連合軍に会えません。

キツネフエフキの群がたまにやってくる程度。

深いところは、濁りが入って暗くなっているので、光が入ってくる浅場に目を向けます。

やっぱり明るい方が楽しい。

2本目。

海上に浮かぶ多くのクルーズ船がランチタイムに入ったころ。

僕らの2本目のエントリーになりました。

今回は、ガイドさんとマンツーマン。

いいタイミングでエントリーできました。

リチェリューなのに、他のダイバーと出会わない。

同じ船のダイバーさんともコースとりが違うからか?他のダイバーさんにはエグジットまで会うことがありませんでした。

連合軍の爆走を探します。

バラクーダと巨大なGT。

やっと!連合軍の爆走がやってきました。

ちょうど流れが当たるあたりで、同じところを何度も爆走してくれました。

1本目が終わった時、これに会えずどうなることか?と不安でしたが、今回もやってきてくれました。

今シーズンラストの北アンダマン海、リチェリューの連合軍で終われてよかった!

同じボートになった皆様。

ありがとうございました。

ホテルには4時半に戻れたので、この日もマッサージへ。

夜は酒屋へ。

バンニアンの入り口近くの酒屋。

この酒屋の前は、夜になると食堂になります。

関西の立ち飲み屋みたいな酒屋。

ちゃんとテーブルはあります。

とりあえず、おつまみでサラミとチーズの盛り合わせ。

既製品を切って出すだけなので、失敗がありません。

しかし、量がすごい・・。3人でも多いだろう、って量でした。

日本で開催されている、総合格闘技のONEの試合をiPadで観戦しながら。

店員さんが「一緒に見ていい?」ってきたので、一緒に見て盛り上がりました。

メインディッシュのホットドッグ。

お皿が可愛い。

このお店。

お酒飲む人にいいですね。

翌朝。この日も南タイの食堂へ。

この日は麺のカノム・ジーンにしました。

この食堂にもお世話になりました。

今シーズンの北アンダマン海のダイビング、デイトリップ3回と年末年始のクルーズ1回。

全部が楽しかった。

太平洋もインド洋も潜れるタイランドは素敵です。

タイはこれから夏!です。

チュンポーン、タオ島、リペ島などがシーズン。

そしてシーズン関係ないサメサンはいつでも潜れます。

これからのシーズンも水中撮影を楽しんでいきます。

ではでは

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