2025年4月:タイで2番目に大きな島、チャーン島沖のダイビング。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末、久しぶりにチャーン島へ週末弾丸ダイビングに行ってきましたので、早速報告致します。

朝一番のカーフェリーでチャーン島へ渡ります。

木製の床と油の匂いが、懐かしく感じます。

先週末、タイは3連休でしたのでいつもよりも、乗客が多いカーフェリーでした。

船内は、これから島に遊びに行く人たちのワクワク感がいっぱいでした。

本土から40分程度の船旅です。時間は短くても旅情を味わえます。

島に上陸したら、そのままダイビングへ。

タイ最大の沈没船HTMS CHANG

タイには沈没船サイトが色々ありますが、この沈没船が最大となります。

2本のダイビングを楽しみました。

流れが当たるところに、シェベロンバラクーダが大きな群れを作っていました。

船からちょっと離れたところにギンガメアジの群れ。

水面から水深18mぐらいまでは透明度がよく、視界が抜けていました。

18mより深いところは白く滲んでいて、とても幻想的な世界でした。

チャーン島らしい風景を撮影できました。

3本目はヒン・ラープ

3本目はチャーン島の近くの珊瑚のサイト、ヒン・ラープへ。

ここはマクロレンズをつけて、小さい生物の撮影をしました。

ウエッジスポットダムゼル

ギンガハゼ

オジロスズメダイ

ガラスハゼ

アオバスズメダイ

緑かかったブルーがとても綺麗な魚です。

チャーン島周りでは普通に見られる魚です。

でも、タイ湾の他のダイブサイト、ラヨーン、サメサン、タオ島、チュンポーン沖などでは全く見たことがないのです。

それなのに、チャーン島周辺には、いっぱい。

海の生き物は不思議です。

この魚のちびっこも見てみたいですね。

合計3本のダイビング。

沈没船で魚群に突撃して遊び、ヒンラープでは小さな生物観察。

充実して楽しいダイビングでした。

ダイビングの後は、いつも通りジョーさんのイタリアンへ。

チャーン島、ダイビングと同じぐらいに楽しみなのはこのレストランでのお食事。

お店に着くと、いつもの席にプロセコがセットされていました。

こういうサービスが好き!

 美味しい夕食でした。

翌日、チョンブリーに帰る前にランチも。

今回も楽しくて美味しい週末弾丸ダイビングでした。

今シーズン、あと1回いけるかな?

今日はここまでです。

ではでは

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