オリンパスの防水コンデジ、TG6で撮影したサメサン沖の風景

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週のダイビングの続きです。

ダイビング2日目。日曜日です。

1本目はヒン・サンチャラーム カメラはOlympus TG6

この日の1本目はサメサンで一番遠いポイントのヒン・サンチャラームです。

デジカメはTG6を持っていきました。

ワイド編。フィッシュアイコンバーターをつけた写真です。

エントリー!

この日はリーダーのジ君と先輩のSさん、ドライスーツきたダイバーさん、そして僕の4名で潜りました。

まずはワイドでいろいろ撮影してみます。

ヒン・サンチャラームは、ハード、ソフトとも珊瑚がおおいポイントです。サメサンらしからぬ、カラフルな海中です。

ダスキークロミス、クロリボンスズメダイなどが群れています。

イソギンチャクとハナビラクマノミ。

ここには、ちょとした洞穴もあります。

この洞穴の中に、大きなゴマフエダイがいました。

洞穴から出ると、ツキチョウチョウウオまで出てきてくれました。

タオ島みたい!

流石にタオ島には、かないませんが、近場にこんなポイントがあるです。

最後はマクロっぽいけど、ワイコンつけて撮影したムカデミノウミウシ。体長は5センチ程度。

ワイコンを付けたまま、カメラ本体のズームレンズをズームさせて撮影しました。

ワイコンを付けている時、通常、ズームは広角端にしておりますが、こういった生物を撮影するときは望遠側にズーム。ワイコン外さないでも、これぐらいに撮影はできます。

ほんと便利!

マクロ編:TG6にノーチカムのクローズアップレンズCMC-1を付けて撮影しました。

マクロ編です。

このダイビングではワイドを中心に撮影していたので、小さいのはあまり撮れておりません。

Coryphellina aurora コリフェリナ・オウロラ

ちょうど2人で愛を育んでいました。←予想です!

イボヤギミノウミウシ Phestilla melanobrachia

産卵中でした。

この日は1本目が終わったらランチでした。

2本目:沈没船ハーディープ。TG6で潜りました。

2本目です。

まずはワイド編です。

半水面写真に挑戦!

なんか違う…。

流れはありません。

横倒しになった沈没船に到着です。

船首のあたりです。

僕は船内の撮影に行きました。

差し込む光が綺麗です。

船外に出ます。

カメさん、こんにちは。

流れはあまりありません。リラックスした安全停止。

マクロ編!ハーディープはウミウシ天国です。

ここでも普段あまり撮らないワイド、風景写真を多く撮影していたので、マクロの時間はあまり残っていませんでした。それでも、すぐに見つかるのが良いところです。

ニセハクセンミノウミウシ Cratena sp

綺麗に咲いたヒドロ虫の上にいてくれました。

ミュヤ・ロンギコルニス Myja longicornis 

ヒドロ虫に擬態しています。

お花見です。

3本目はラーン・ノック(コ・ノック)はSony α1で完全マクロ

ハーディープにも近い、浅場のダイブサイトです。

完全にマクロオンリーです。

なので、α1でみっちりとマクロ撮影を楽しました。

アデヤカイロウミウシ属の一種 Goniobranchus sp

トリミングしております。体長は3ミリ程度でした。

イボヤギミノウミウシ Phestilla melanobrachia
シラヒメウミウシ Goniobranchus sinensis

この子は小さくて、3ミリ程度でした。

ウサギみたいで、かわいい。

マトミノウミウシ Eubranchus ocellatus

まさか、こんなところにいるとは!

この子も3ミリぐらいの小さい子でした。

感想!

週末のダイビング、無事に終了です。

土曜日よりも新しいストロボに慣れてきました。

船のうえで、ストロボ発光用のケーブルをいろいろ試してみて、より理解が深まりました。

また、気が付いたことを別途ブログで書いてみます。

TG6、ワイドもマクロも両方できるかなりスゴイ機械です。

そしてα1。

こっちもすごい。

絵作りを考えての撮影なら、もうα1の一択です。

今日はここまでです。

ブログを読んでくれて、ありがとうございます。

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