TG6での撮影の練習は続く!2023年2月11日のダイビング。そして美味しい夕食。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末のお話です。

地元、チョンブリー県のサメサン沖でダイビング。

漁村に到着です。

朝食用に焼鳥かって、乗船です。

今回、サイドマウントのハーネスの位置をすべて見直しました。

といっても、微調整レベルですが。

なので、土曜日は船の上の写真があまりありません。

水中で撮影できた生物達の紹介です。

写真はすべてオリンパスのTG6で撮影しております。

1本目:アオカイ

アオカイといえば、この子達です。

クサイロモウミウシ Costasiella paweli かテングモウミウシ Costasiella kuroshimae?

タイの同定グループではcf. kuroshimaeとしていますので、まだ同定には至っていません。

葉っぱこそ少なかったのですが、葉っぱがあれば、モウミウシがついていました。

上の子は、とても大きな子でした。

ウサギモウミウシ Costasiella usagi 

この子もいました。ウサギちゃんです。

オドリカクレエビ

随分と久しぶりにみました。白く長い髭が特徴的です。

2本目:ヒン・サンチャラーム

ワイドもマクロも楽しめるポイントです。

この日は、ほぼマクロに徹していました。

マダラウミウシ Dendrodoris fumata

Holthus’ anemone shrimp

イソギンチャクの中にいることが多い綺麗なエビです。

イボウミウシ

どこにでもいるウミウシで、いつもなら、見つけてもスルーします。

まだTG6を使いこなせてる自身がないので、とにかく色んな生物を撮影しています。

ウィッジ・スポテッド・ダムゼル

やっぱり、機敏に動きまわる被写体は難しい。

何枚も撮りましたが、ほとんどピントが合っていなかった。

もうちょっと研究が必要です。

3本目:ハーディープ

ウミウシ天国の沈没船、ハーディープです。

コリフェリナ・オウロラ Coryphellina aurora

沈没船で大量に発生していました。

綺麗な紫、赤、オレンジ。

なんど撮影しても飽きません。

ゼンチュウウミウシ Lomanotus vermiformis

ガヤに擬態しているウミウシです。このウミウシも多くいました。

ホシゾラウミウシ Hypselodoris infucata 

レギュラー・メンバーのウミウシです。

ヒュプセロドーリス・コンフェッティ  Hypselodoris confetti

このウミウシも大量発生して、うねうねと行進していました。

感想!

この日は、サイドマウントのDリングの位置など、細かいところの調整をしておりました。

なので、船の上ではあまり時間がないし、水中も動きの確認がメイン。

正直、写真はあまり撮れていません。

でも、これでサイドマウントがかなり快適になりました。

この日は、またしても日本人ダイバーグループがGreate White Sharkに乗っていました。

久しぶりに再会したインストラクターさん、以前チャーン島でお会いしたダイバーさんなど、再会できて、うれしかったです。

ダイビング船のThe Shark、最近は日本人ダイバーさんにも人気出てきたかな?

良い1日でした。

ダイビング後は、県境を越えてお隣のラヨーン件へ。

タイ語でいう、ラーン・カオトム。お粥やで夕食です。

僕らだけでなく、ほかにもタイのバーグループがいっぱいでした!

タイ人ダイバーさんの知り合いに多くあえて、楽しかった。

こういう所は、当たり前ですが、タイ人の友人とくるに限ります。

タイ料理の定番メニュー。どれも美味しかった!

この手の料理はリゾートでなくて、こういう街中のほうが、ぜんぜん美味しいのです。

サメサン沖のダイビング。

だいたいの日本人ダイバーさんは、1日で帰ってしまいます。

1泊して、2日潜るのが、ほんとおススメです!

今日も、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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ではでは。

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