【Underwater: Log】ジンベエ祭りからイバラカンザシの花園へ、大満足の週末|タオ島 2026年9月20日

水面近くを泳ぐジンベエザメと、そのまわりで泡を上げながら泳ぐたくさんのダイバー タオ島周辺とチュンポン
タオ島の週末弾丸ダイビング2日目、チュンポン・ピナクルのジンベエザメからLeam Tien Bayのマクロまで

タオ島の週末弾丸ダイビング、2日目です。
前日に続いてバンザイ号に乗り込むと、メンバーもほぼ同じ顔ぶれ。ボートの上のなごやかな空気も、前日のままでした。ガイドはこの日もモエリさん。
この日は4本潜り、1〜3本目はチュンポン・ピナクル、最後の4本目はLeam Tien Bayです。

曇り空の下、ボートの船尾にはためくタイ国旗と白い航跡、右奥に岩場と緑に覆われた島
曇り空の朝、1本目のチュンポン・ピナクルへ向けて出発。

空はどんより気味でしたが、風はほとんどなし。ここからチュンポン・ピナクルを目指します。

今シーズンのタオ島を撮ったカメラ

ボートのデッキに並べて置かれた水中カメラのハウジングと、青いカゴに入ったダイビング器材
この日の撮影機材は、SONY α1 IIに28-60mmのズームレンズ、外付けのワイドレンズWWL-1の組み合わせ。

振り返ってみると、今シーズンのタオ島にはこのセットがちょうど良かったのかなと思っています。

大きなジンベエザメから小さなウミウシまで、これひとつで撮れてしまいました。
ギンガメアジの巨大な群れにダイバーを入れて撮るような場面では、もう少し迫力がほしいなと思うこともありました。それでも、守備範囲の広さはありがたいセッティングでした。

チュンポン・ピナクル|朝からジンベエ祭り

潜ってみると、水中はもうジンベエ祭り。大盛り上がりです。

水面近くを泳ぐジンベエザメと、そのまわりで泡を上げながら泳ぐたくさんのダイバー
1本目のチュンポン・ピナクル。水面近くを泳ぐジンベエザメと、それを取り囲むダイバーたち。

ジンベエザメって、その場にいるダイバー全員を幸せにしてくれるんですよね。

水面近くまで何度も上がってきたジンベエザメ。下から見上げるとシルエットが浮かび上がります。
水面近くまで何度も上がってきたジンベエザメ。下から見上げるとシルエットが浮かび上がります。
白い斑点模様のジンベエザメが小魚を引き連れて青い海を泳ぎ、その右下で同じチームのダイバーが見上げている
同じチームのダイバーさんとジンベエザメのツーショット。

シャッターを切りながら思ったこと。

撮っている僕が言うのもなんですが、僕もたまには、こんな写真を撮ってもらいたい……。

自分で自分を褒めました。

チュンポン・ピナクル|魚群と満月

2本目と3本目は、魚群とたっぷり遊ぶ時間になりました。

岩壁を覆うように広がる小魚の大群に沿って、青い海の中を泳ぐ2人のダイバー
チュンポン・ピナクルの岩肌を覆う魚群に沿って泳ぐダイバーたち。

前日はピンクの海パンで魚群に飛び込んでいたダイバーさん。この日は花柄になっていました。

イソギンチャクに覆われた岩の上を泳ぐ黄色いツキチョウチョウウオと、その奥を通り過ぎるテルメアジの群れと2人のダイバー
チュンポン・ピナクルの岩の上。テルメアジの群れを背に、イソギンチャクの上を泳ぐツキチョウチョウウオ。

岩の上の景色には、どこか宇宙っぽさがあります。まん丸のツキチョウチョウウオが、まるで満月のように見えました。

青い海の中層でポーズをとって集まるガイドとチームのダイバーたち
ガイドのモエリさんを囲んで、チームのみんなで記念撮影。

2日間ほぼ同じメンバーで潜れたのも、この週末の楽しさのひとつでした。

Leam Tien Bay|イバラカンザシの岩でクールダウン

ジンベエ祭りで火照った体は、最後のマクロダイビングでクールダウン。
僕はイバラカンザシがきれいな岩から離れられず、そこだけで1本を使い切ってしまいました。

ガイドのモエリさんを囲んで、チームのみんなで記念撮影。
4本目のLeam Tien。色とりどりのイバラカンザシに覆われた岩と、ハナビラクマノミ。
色とりどりのイバラカンザシの上に乗る、赤と白の縦縞模様のタテジマヘビギンポ
イバラカンザシの上に乗るタテジマヘビギンポ。

タオ島のマクロといえば、これは外せません。うまい具合に乗ってくれました。

ジンベエザメからマクロまで。大満足の週末になりました。

この日の夜。

ジンベエザメに会えたら、夜はお肉で打ち上げ!

ハーブや花、薄切りのラディッシュが添えられた、焼き上がったお肉の盛り合わせ
ダイビングを終えた夜は、タオ島でお肉の打ち上げ。

レストランのお話は、また次回に。

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