2022年8月上旬。
チュンポーンでダイビングしてきました。
チュンポーンですが、バンコクから車で6時間ぐらいのところにあります。
ここから週末2日で5本のデイトリップ・ダイビング。
今年3回目になります。
金曜日の夜、19頃にチョンブリー県のシラチャーを出発。
チョンブリー到着は、夜中の2時過ぎ。
7時ぐらいまで市内のホテルで仮眠をとります。
今回泊まったホテルはこちらです。
部屋の中の写真は撮影しておりません。
古いホテルです。なので、部屋が大きい!
リノベーションがちゃんとされているのか、清潔感があり、古臭い感じはありません。
市内の真ん中に位置しており、便利な立地ではあります、
朝は、タイ南部の定番、ディムサムです。
このレストランまでも、歩いて3分程度でした。
朝食を食べたら、車で移動して海に向かいます。
お天気は曇り。どんよりとしている時間が長かったです。
時より、雨も。
水中の様子です。
この日は3本のダイビング。
マクロレンズで2本、ワイドレンズで1本のダイビングになりました。
チュンポーンでマクロレンズをつけて潜ったのは、初めてでした。
どこにでもいたのが、この白いハゼ。イトマンクロユリハゼ。
サメサン沖でも、タオ島でもどこでも会うことができます。
チュンポーン沖は大きくて、ひれの縁取りの色がはっきり出ている個体がいっぱいでした。
しかも、警戒心があまり強くなく、かなり寄ることができました。
ギンガハゼ。
定番です。小さい子でしたので、綺麗な黄色でした。
チュンポーン沖、砂が綺麗です。背景も綺麗になります。
海の中、サーモクラインが入って、底の当たりは白くもやっとしていました。
それでも、マクロ撮影に関しては、浮遊物も少なく綺麗に撮れる海峡でした。
普段、当たり前にいるお魚にカメラを向ける機会が少なかったです。
この日は、ありきたりの生物達を撮影しておりました。
アオマダラエイ。90ミリのマクロレンズには大きすぎる被写体です。
後ろ向いていたので、綺麗な尻尾から撮影。
チュンポーン沖、ブラックコーラルがモッサモサです。
そのブラックコーラルの中に、アカスジカクレエビがいっぱいいました。
ブラックコーラルも赤、緑、白、黄色など様々な色があります。
エビがいっぱいです。
シャコ。
多分、食用になっているシャコです。
サメサンやパタヤでも見れますが、警戒心がとても強く、なかなか写真を撮影させてくれません。
しかし、ここでは、まったく警戒されませんでした。
ハナビラクマノミ。
これもどこにでもいますが、チュンポーンは棲家になっているイソギンチャクがとても綺麗でした。
流れがあったので、イボヤギが綺麗でした。そして、ちょうどいいところに、タテジマヘビギンポ。
レアものも出てきてくれました。
ワヌケヤッコかロクセンヤッコの幼魚です。
綺麗でした。
ワイドレンズでの撮影はこんな感じです。
シェブロンバラクーダ
キンセンフエダイ
スズメダイの仲間達が元気でした。
特に、珍しい魚がいたわけではないです。
タイ湾にいつもいる普通のお魚達に癒されました。
チュンポーン。
ダイビングも楽しいですが、お食事も楽しいのです。
チュンポーンの隣のスラータニーからきた生牡蠣。
とても、美味しいのです。
カニも!
ジンベエ様、残念ながら、今日はお留守でした。
また翌日に期待です!
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