2020年2月の週末弾丸ダイビング@プーケット。
それでは、ダイビングの写真とお話です。
今回は、KATA DIVING SERVICEにお世話になりました。日系のダイビング・ショップです。
2019年3月に一度、お世話になっております。
その時はデイトリップではなく、週末クルーズで、クラビー沖のポイントを中心に潜っております。
今回、プーケット初のデイトリップは、実は初めてなのです。
前回クルーズを終えた時、ガイドさんとショップのスタッフの方と一緒にお食事する機会があり、とても良い思い出があります。
初めてのプーケットからのデイトリップ。勝手もわかりません。
なので、またKATA DIVE CENTERさんにお願いした次第でございます。
プーケットのデイトリップのスタイル。
タイ国内にはいろいろなダイビングスポットがあります。そしてショップもいっぱい、様々なスタイルがあります。
タイのカオラックやサムイ島、タオ島、ラヨーン、チャーン島、ショップが自前の船とガイドを持っている場合が多いと思います。ですので、船の上はそこのダイブショップのガイドさんとダイバーだけ。一体感があります。たまに、他のショップからガイドさん&ダイバーが来ることはありますが。
プーケットはタイの大手のダイブショップが船を持っていて、そこに各ショップからのガイドとダイバーが乗り込みます。
同じボートの上でも、いろいろなショップからきたガイドさん&ダイバーが一緒にいるのです。
効率を考えたらこうなるのかな?とは思います。
このスタイルが初めてでしたので、人数の多さにちょっとびっくりしました!
ではでは、水中のお話です。
当日は、ガイドさん1名で、ダイバー2人!ガイドさんの気転があり、写真撮影がしやすかったです。
1本目:ドーク・マーイ島でマクロ
このポイントは年末のクルーズで潜っており、どんな感じかは、わかっておりました。もうマクロに集中です。水底からほぼ垂直に壁が立っており、その中の岩の割れ目や、穴を覗いていきます。
Trenchi-head pygmygoby トレンチヘッド・ピグミーゴビー
こちらは多分ベニハゼ 。
オトヒメエビは穴の中ではなくて、表に出てきていました。
タイガーテール・シーホース。穴の中に隠れていましたが、粘りました。そしたら、最後にお顔だけを出してくれました。
ニシキフウライウオ
正体不明君
フタイロカエルウオ
セスジクマノミ
次々と小さくてかわいい魚が現れます。あっという間の45分。しょっぱなから楽しい撮影ができました。
2本、3本とつづきます!
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