2023年2月最後のチャーン島沖のダイビング。Sony RX100M7でワイドからマクロまで。まずは沈没船のワイドの写真です。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

しばらく更新をサボってしまいました。間が空いてしまいましたが、先日のチャーン島の報告です。

土日の週末弾丸ダイビング。

初日は沈没船で2本、ヒンラープで1本の合計3本潜ってきました。

今回は小さいカメラ、コンデジのSony RX100M7で撮影しています。

沈没船のHTMS CHANG、海底は水深30m。

海底は泥が混じった砂。

沈没船にモヤがかかったような景色が神秘的です。

ギンガメアジが迎えてくれました。

船首付近のタンクの下に最近いつもいる、オトヒメエビ。絵になるエビで好きです。ダイバーなれしているのか?逃げません。

キンセンフエダイもいます。ちょっと数が少ないです。

ゆっくりと船尾の方に移動を開始します。

デッキの上にはテルメアジの大群。テルメアジの群をかき分けて船尾に向かいます。

テルメアジのトルネードもどき!

中層にはササムロの仲間やタイ料理でお馴染みのプラー・トゥーがキラキラと輝いています。

タワー周辺です。うっすらと霞んだような濁り。

透明度が悪い!というガイドさん、ダイバーさんもいますが、僕はこれはこれで「沈没船」という雰囲気を作ってくれていると思います。

透明度は深さや、場所によっても変わります。

上の方はピンっと澄んだ綺麗な水でした。

ここでもギンガメアジが元気です。

船尾付近の構造物の下には、黒ホシフエダイが群れていました。ここは透明度がとても良かったです。

上の写真のタンクのような構造物の下に潜っていきます。

タワーの下にはキンセンフエダイが輝いていました。

大きなゴマフエダイ。数は減ってきましたが、沈没船の王者の貫禄があります。

安全停止前。小魚たちに囲まれていました。

水面に映える、オレンジの船。

エグジット。今回は日本人ダイバーさんが多っかったです。

沈没船で2本のダイビング。今回は水中ワイド仕様にしたソニーのコンデジ、RX100M7で撮影しました。

今回のブログはここまでです。ここまで呼んでくれてありがとうございます。引き続き、島周りのヒンラープの様子を報告しますね。

ではでは。

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