チュンポーン開幕戦の続きです。
いきなりですが悲報です。
主力潜水艦のα1を落下させてしまいました。
シャッタースピード用のダイヤルに大きなダメージ!
この日はPモードで撮影しました。
結果から言うと、水中のストロボを使う撮影ではとても難しい!
それでも魚群に囲まれた沈没船は圧巻でした!
3月31日の報告です。
この日は2年ぐらい前に沈没したコンテナ船のSuntad Samut 4で2本のダイビング。
川にある船着場から出港です。
しばし生活感あふれる風景を楽しみます。
河口が近づいてきました。
海へ!お天気最高!
沈没船までは片道2時間。
それではエントリーです!
お魚いっぱい!
まだ、船にはコンテナが2個残っています。
あんまり深くいくとNDLがもったいないので、この辺でやめておきました。
お魚がいっぱいついています。
久しぶりに会ったミノカサゴ。
チュンポーン沖は禁漁期間があるらしく、今はちょうどのその禁漁期間が開けたばかり。
魚がバチバチと僕にぶつかってくるのです!
ちょっと焦りました。
タイワンカマス、テルメアジ、メアジ、キンセンフエダイ、クロホシフエダイ、シェベロンバラクーダなどがとにかくいっぱい!
ツバメウオもやってきました。
こんな素敵なところにダイビング船は僕らの船だけ。
ダイバー10人だけ!幸せでした。
大満足の2本のダイビングでした。
昨シーズンも何度か潜っています。
その時も魚が多いと思いましたが、今回は比較できないぐらいの量でした。
魚群で暗くなっちゃうぐらい。
そこそこ深いので、NDLの関係でダイブタイムは40分程度。
次回は減圧ダイブでもっともっと魚群に囲まれたい!
NX50%は事前にお願いしたら準備してくれるようです。
本土に帰ります。
お家に帰りたくない!
無事にダイビング終了です。
船着場に帰る間に、スタッフさんが機材を洗ってくれてました。
サービスがとても良い船です。
チュンポーンのシーズンは開幕したばかりです。
世界的に有名はタオ島の影に隠れてあまり知名度がないダイブサイトです。
でも、タオ島に負けない暗い素晴らしいのです。
もちろん、海況次第ということもありますが。
楽しいダイビングでした。
この日はダイビングが終わったら、フアヒンまで移動して投宿。
車で3時間半。ちょうどチョンブリーまで半分ぐらいのところ。
翌日はフアヒンから出社です!
「タイのビートルズ」として人気のバンドが演奏するパブで一人で打ち上げ。
週末弾丸ダイビング、楽しかったです!
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