以前、ラヨーンでダイビングした時に、マクロ撮影で意気投合したタイ人の若者のグループがいました。
その時、サメサンもマクロ面白いよ!とマクロ写真をいろいろ見せてくれました。その後、お互い、新しい写真を撮るとメッセージで送り合うような交流が続いていました。
その子たちから、サメサンのWAYOONで潜るから、一緒にどう?とお誘いをいただきました。
僕のいつものダイビング友達と一緒にタイ人に大人気のWAYOONでダイビングをしてきました。
WAYOONの船
基本個人の予約は受けておらず、ダイブショップ経由でしか予約ができないそうです。こうなると外国人には予約自体が難しいです。今回は知り合いになった、ジ君がDive Masterで彼のチームの一員として参加できました。
コロナ対策が凄かった!
タイ海軍のお膝元です。コロナ対策がとられておりました。
お食事は普段はビュッフェなのですが、コロナ対策のため、こんなお弁当になっておりました。
ブリーフィングもしっかり行われました。
すごく久しぶりのサメサン沖にいざ出発!
沈没船 Hardeep
第二次世界大戦の時に爆撃によって沈没した船です。サメサン沖では人気のダイビングスポットです。
激流になりやすいところですが、この日は流れはほぼなく、ゆっくりと楽しめました。
濁り、というか、水中の浮遊物が多かったです。
亀が2匹、沈没船の上や中でフワフワと。
ダイバー達と遊んでいました。
ブチウミウシ。
青い海綿が好きなのかな?
可愛い子でした。
Hat Chorake
砂地で水深が10から4メートルのマクロポイントです。
ギンガハゼ
イソギンチャクにいるエビ。名前は後日調べます!
オビイシヨウジの幼魚!かわいい
ゴマ粒の半分ぐらい!
タイ語を直訳すると「ヤギ・ウミウシ」
和名はわかりません。
3本目も同じポイントの違う場所で潜りました。
しかし、流れが早く、ほとんど写真を撮っておりません。
感想
WAYOONの船。タイ人ダイバーさんにはとても人気の船ですが、その理由がよくわかります。清潔で整理整頓が行き届いています。
そして、ご飯もおいしい!
今回は、タイ人のマクロ写真好きチームのDrink Masterの方達が誘ってくれて、この船に乗れました。そしてこのチームのDMの方々が僕ら日本人3名のガイドに!
次々にマクロネタを発見してくれました。
今までのサメサンで会ったことのないウミウシやエビ
しかし、この日の私の撮影機材では撮影ができないものばかり・・・
この日はソニーのコンデジRX100Vにワイドとクローズアップのレンズをつけて、撮影しておりました。
ワイドはともかく、マクロはファインダーがないと厳しい・・・
残念!
この機材に関してはまた別にお話します。
感想です。
この船もスタッフも最高!そしてDrink Masterのみなさま!ありがとうございました。
次回はフルサイズのカメラにマクロレンズもってきます!
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