🌪 外洋断念でも充実!シャーク、キングコング、タノート、そしてレムティエン

タオ島周辺とチュンポン

荒れた海でも楽しむ4ダイブ!ソフトコーラルと小さな生き物たち|タオ島(2025年6月22日)

2025年6月22日、日曜日。

この日も、タオ島の海は朝から荒れ模様。
当初予定していた外洋のダイブサイトはあきらめて、比較的穏やかな島の近くのポイントをめぐることに。

Dive 1:シャークアイランド

1本目はおなじみシャークアイランドからスタート。

潮の流れがあり、ソフトコーラルがふわりと揺れてとても綺麗。

そこに現れたのはシェベロン・バラクーダの群れ。

ただし、透明度はかなり控えめ……。
距離を詰めないと群れが見えないほど。

そんな中、ずっと付きまとってきたコバンザメが可愛いやら、ちょっと邪魔やら(笑)

Dive 2:キングコング

2本目は久しぶりのポイント、キングコングへ。
名前のインパクトはすごいですが、水中は静かで落ち着いた雰囲気。

ガイドのソンくんが、岩陰に隠れた小さなウミウシを見つけてくれました。
こういうマクロの時間もいいものです。

Dive 3:タノート・ベイ

午後の3本目はタノート・ベイ。


ここでは定番のアジ玉を狙います。

なぜかカメラを向けたのはサンゴ。

何を撮りたかったんだろう……なんて、あとで見返して少し苦笑い。

大きなソウシハギが優雅にヒラヒラ泳いでいた姿には、思わずシャッターを切りました。

Dive 4:レムティエン・ベイ

最後のダイブはレムティエン・ベイ。
ここでは360°カメラで動画撮影に挑戦。

ダイバー目線で海の中をぐるりと記録しました。
後日、動画を編集して公開予定ですが、一足先に動画から切り出した静止画をいくつか紹介します。

この日は海況に悩まされながらも、4本潜って、
ソフトコーラルに癒され、小さな生き物と戯れ、最後は360°で水中をぐるり。

まさに「状況に応じて楽しむ」タオ島のダイビングでした。

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