[Underwater: Log] 3月7日のチャーン島ダイビング:1本目ヒンラープ(Hin Raap)編

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など
今回は2026年3月7日のチャーン島沖のダイビングのお話です。今回は1本目のヒン・ラープです。

3月7日のチャーン島ダイビング、1本目は「ヒンラープ(Hin Raap)」へ行ってきました。

お世話になったのは、チャーン島で一番大きなダイブショップ、BB DIVERS KOH CHANG.

チャーン島のバンバオ桟橋に停泊する、赤色のBB Diversのダイビングボートと、背景に見える赤と白の灯台
今回もお世話になるBB Divers。バンバオの桟橋に停泊しているこの赤いボート。去年の11月以来です。

この日の船長は久しぶりのムー船長。

ダイビングボートの操舵席で笑顔を見せる、サングラスをかけたムー船長
ダイビングボートの操舵席で笑顔を見せる、サングラスをかけたムー船長

ここはバンバオの桟橋からボートで30分ほどの距離にある、サンゴがとても豊かなポイントです。

ただ、この日の海の中は……エントリーしてみると、水中はもう「真っ白!」。視界がほとんど効かず、なかなかのコンディションでした。

でも、そんな時こそマクロ撮影の出番です。遠くが見えないなら、目の前の小さな世界をじっくり楽しもうということで、カメラを構えて魚たちと向き合ってきました。

この日に撮影した写真で、水中の世界をレポートします。

アオバスズメダイ

チャーン島のマクロ!というと、僕はこの魚を思い浮かべます。

サンゴの上を泳ぐ、エメラルドグリーンが鮮やかな2匹のアオバスズメダイ
チャーン島沖のマクロといえば、やっぱりこのアオバスズメダイ(Chromis atripectoralis)。この鮮やかな色は、いつ見ても飽きません。

フタイロカエルウオ

岩の上で静止している、頭部が黒く尾びれ側がオレンジ色のフタイロカエルウオ
岩陰から様子をうかがうフタイロカエルウオ(Ecsenius bicolor)。このツートンカラーと愛嬌のある顔立ちが、マクロ撮影の楽しさを教えてくれます。

オボロゲタテガミカエルウオ

岩場でウニの棘に囲まれるようにして止まっている、黒い体色と黄色い尾びれのオボロゲタテガミカエルウオ
こちらはオボロゲタテガミカエルウオ(Cirripectes filamentosus)。名前の通り、少し渋めの色合いとタテガミのような背びれが特徴的です。

イトマンクロユリハゼ

チャーン島では大きな群れを作る時もあります。

体を丸めて全身のヒレを立てる時があります。

その時が綺麗なのですが、その瞬間を撮影するのは、とっても難しいのです。

海底近くを並んで泳ぐ、淡い水色とピンクがかった体色が美しい2匹のイトマンクロユリハゼ
ペアで仲良く泳ぐイトマンクロユリハゼ(Ptereleotris microlepis)。この透き通るような繊細な色合いを写真に収めるのは、何度やっても楽しいものです。

レッドマージンシュリンプゴビー

砂地で周囲を警戒するように顔を上げる、赤い縞模様が特徴のレッドマージンシュリンプゴビー
砂地で周囲を警戒するように顔を上げる、赤い縞模様が特徴のレッドマージンシュリンプゴビー

ホンソメワケベラの幼魚

幼魚のうちは黒いボディーに蛍光色のストライプ。シンプルですが、美しいのです。

暗い水中で鮮やかな青い一本のラインを光らせながら泳ぐ、ホンソメワケベラの幼魚
ホンソメワケベラの幼魚(Labroides dimidiatus)。成魚もお馴染みですが、幼魚のこの蛍光ブルーの輝きは、何度見ても目を奪われます。

視界が悪いなりに、お馴染みの顔ぶれや美しい幼魚に出会えて、終わってみれば大満足の1本目でした。やっぱりチャーン島の海は、どんなコンディションでも裏切りませんね。

今日は3月7日のチャーン島ダイビング、1本目の様子をお届けしました。2本目もなるべく早くアップしますので、またぜひ見に来てください。

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