2021年10月23日。チャーン島ダイビング。まずは沈没船のHTMS CHANG。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

ちょっと時間があいてしまいました。

チャーン島のダイビングのお話です。

今シーズン初のチャーン島。

チャーン島といえば沈没船HTMS CHANG。

全長100メートルを超える、タイ最大の沈没船です。

ガイドはクリスさん。

もう何回も一緒に潜っています。

前日の状況から水深16メートルより深いところは白く濁っていると。

船首も濁りが強い。

「じゃ、綺麗なタワー周辺で遊ぶよ!」ってなって、クリスも「お好きにどうぞ!」と。

沈没船。全部が綺麗なことは滅多にないです。

全部濁っていることも少ない。

ダイブサイトは結構でかい。

でかいダイブサイトを一周するよりも、コンデイションがいいところで、ボケッっとしているのが楽しい!と僕はおもいます。一列になって、水泳部のように泳ぐのが好き!って人もいるとはおもいますが。

キャプテンの部屋ぐらいまでは透明度は良かったです。

ただ、大群は下の白い水の中。

それでも十分すぎる、魚の群れです。

高低差や浮遊感を楽しめる場所でもあります。

タワーのテッペンは水深5m。安全停止の場所です。

なかなか良く考えられている沈没船です。

タワーの中では大型のバラフエダイが群れています。

いよいよ、チャーン島のシーズン開幕です!

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