シーズン開幕のチャーン島ダイビング。二日目のHTMS CHANG

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

2021年10月24日。

チャーン島ダイビングの二日目です。

朝の風景

泊まっている宿はチャーン島の南端。

半島のような形になっていて、島の西側、東側両方の景色を楽しむことができます。

チャーン島の街はビーチのある西側に集中していますので、朝日を見ることができません。

島の南端のバンバオなら、綺麗な朝日を見ることができます。

朝の散歩をしたら、まずは朝食です。

リゾート気分なので、パンケーキ。

BB DIVERSと同じ経営の宿。ビーチではないですが、海に面したレストランが素敵です。

二日目のダイビングの報告です。

出発は宿の目の前から。

潮がひいてなければゴムボートが宿の前まで迎えにきてくれます。

ここから、ゴムボートでダイビング船に移動して、そのまま乗り込みます。

ダイビング船が停泊している港。

ショップからかなり歩くので、これはラクチン。

沈没船のHTMS CHANG

今回は僕ら日本人3人のダイバーの他に、昨日同じ船にいた、アメリカ人のマークさんも合流。

前日の話です。

マークさん、ピカピカのNauticamのハウジングにいれたキヤノンのR5を持っていました。

船の上で、ハウジングやフロートアーム、リークセンサーのバッテリーの持ちなど、かなり細かい内容の質問をいっぱいされました。

前日のダイビングが彼のカメラの潜水艦デビューだったのです。

前日の夕食の時、「ぜんぜんダメだった・・・・ムズカシイ」と。

「どの設定がおかしいんだろう?撮影の設定教えて!」ってきたけど、写真を見た感じ、ただ単にストロボの光が当たっていないだけのような・・・。

と、話していたら、「明日は一緒に潜っていい?」となったので、同じチームになりました。

僕はこういうの、大好き!

かれは、でかい!

この日は、初日に比べると濁っているところが増えていました。

彩度が低く、モノトーンのような世界です。

タイ湾の中を楽しむコツは、濁りとの接し方だとおもいます。

今年の2月にタイに赴任したRちゃん。

この日が30回目の誕生日でした!

おめでとう!

沈没船周りは、全て濁りが入っているのではなく、場所によっては違いました。

この日はキンセンフエダイが1番の勢力でした。

タワーの中には、おおきなバラフエダイが群れていました。

この沈没船。

濁りがはいっても、魚は群れ群れ。

何回潜っても、まったく飽きませんね。

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