【Underwater: Log】リペ島ダイビング4日目午前(前編)、Talang Wall・Koh Taruでの記録|2026年7月28日

タイ南部:アンダマン海
リペ島ダイビング4日目午前、Talang WallとKoh Taruでの記録です。

2026年7月28日、リペ島滞在も最終日を迎えました。

実はここのところ仕事が立て込んでしまい、ブログの更新がすっかり滞っていました。書くべきネタは溜まる一方なので、ここからは少しペースを上げて、駆け足気味にでもお届けしていこうと思います。

さて、この日の朝はAdang Sea Divers、いつも通りJoeさんのガイドで、1本目はTalang Wall、2本目はKoh Taruです。

朝、ボート乗り場の砂浜に、ゴバンノアシの花が落ちていました。

1本目はTalang Wallへ。

砂浜に落ちた、ピンク色の長い雄しべを広げたゴバンノアシの花。
最終日の朝、浜辺に落ちていたゴバンノアシの花。(α7CII)

潜り始めてすぐ、砂地の巣穴からメタリックシュリンプゴビーが顔を出していました。

砂地の巣穴から顔を出す、白い頭部に暗色斑があり体に橙褐色の縞模様を持つハゼ。背びれと尾びれの縁は赤みを帯びる。
メタリックシュリンプゴビー(Amblyeleotris latifasciata)。標準和名なし。

壁面のあちこちにいたRed-lined pygmygoby。標準和名はまだありません。

サンゴの根元の穴から顔を出す、紫がかった体に頭部から前方にかけて赤い縦縞が数本入るハゼ。
Trimma striatum。標準和名なし。

ローランドダムゼルの群れにも遭遇しました。

サンゴ礫のあいだを泳ぐ、頭部と背側が青く縁取られ、前半身が黄色、後半身が白いスズメダイ3匹。
ローランドダムゼル(Chrysiptera rollandi)。標準和名なし。

この魚はよく見かけるのですが、今回もまだ正体がわかりません。

黄色と黒の縦縞が入る細長い魚2匹が、ウニの棘の近くで並んで泳ぐ様子。
よく見かける魚ですが、現在のところ種は不明です。

こちらもRed-lined pygmygoby、緑のサンゴを背景に。

【写真6:260728_01-06】

緑色のポリプが密集するサンゴの上に顔を出す、赤いオレンジ色の体を持つハゼ。
Trimma striatum。標準和名なし。

イソギンチャクの中には、クマノミの姿も。

イソギンチャクの触手の間に浮かぶ、黒地に白と黄色の帯が入るクマノミ。
クマノミ(Amphiprion clarkii)。

2本目はKoh Taru

ソフトコーラルの周りには、ヤマブキスズメダイが群れていました。

ソフトコーラルの周りを群れて泳ぐ、黄色い体に紫がかった頭部を持つスズメダイの群れ。
ヤマブキスズメダイ(Amblyglyphidodon aureus)。群れで賑やかでした。

正体はわかりませんが、とても綺麗なベラの仲間にも会えました。

暗い水中に浮かぶ、オレンジと黄緑の体に青い斑点、ひれの縁が紫がかったベラの仲間。
ベラ科の一種と思われますが、種の同定はできていません。とても綺麗でした。

カクレクマノミも顔を出してくれました。

イソギンチャクの触手の間からこちらを見る、オレンジ色に白い帯が入るカクレクマノミ。
カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)。

ウミシダを背景にしたRed-lined pygmygoby、いいモデルになってくれました。

ウミシダの腕を前景に、岩の陰から顔を出す赤い縦縞のハゼ。
綺麗な背景にいてくれたTrimma striatum。良いモデルでした。

バブルコーラルの前では、クジャクスズメダイが泳いでいました。

バブルコーラルを背景に泳ぐ、緑色の体に白い斑点、青い縁取りのひれを持つスズメダイ。
クジャクスズメダイ(Pomacentrus pavo)。バブルコーラルが良い背景を作ってくれました。

そして最後は、大きな口を開けたダルマオコゼ。なかなかインパクトのある姿でした。

大きく口を開けた、いぼ状の皮膚を持つ茶色いオコゼが、貝殻のような構造物の中に収まっている。
ダルマオコゼ(Erosa erosa)。大きな口を開けたところに出会えました。

最終日の前半2本はこんな感じでした。午後の2本にも続きます。

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